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大坂なおみの優勝をかけた全豪OPの決勝戦　しかし松岡修造の解説を聞いた瞬間拍子抜けして爆笑した

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大坂なおみ選手と言えば、今や押しも押されもせぬ、日本を代表するテニスプレイヤーです。

先日2月20日には、テニスの四大大会である全豪オープンを制し、2年ぶり2度目の大会優勝を果たしたことで、日本だけでなく、世界でその存在感をさらに増したと言えるでしょう。

普段の生活のとんでもない爆笑シーンをカメラは見逃さなかった！かわいくてちょっとほっこり、そして笑える楽しい動画を集めました。（記事の続きはスクロール！）

 

ところで、この大坂選手の大活躍に、全日本国民以上に沸き立っている漢（おとこ）がいました…

そう、松岡修造さんです。

自身も元テニスプレイヤーで熱血漢として知られる修造さん、2021年2月22日の「報道ステーション」（テレビ朝日系）のスポーツコーナーに出演した際、大坂選手が決勝戦で見せたプレーを視聴者に解説しました。

しかし、その解説方法が「斬新すぎる！」とインターネット上でちょっとした話題になってしまったのです。

一体どんなものだったのでしょうか…？

実際にその動画をご覧ください！

一体どうなってんの…？

なんと修造さん、大坂選手の決勝戦の対戦相手ジェニファー・ブレイディ選手（アメリカ）になりきって、アツく試合を解説しているではないですか！😂

ブレイディ選手が鋭いストロークを放つたび、「どう、なおみ！この武器…私の強烈なフォアハンド！」と彼女の心の声を代弁！

しかしブレイディ選手が徐々に劣勢に追いやられると、やはりブレイディ選手に感情移入する形で「完全に自分を見失ってしまった」「なおみは、完全になおみだわ」などの名（迷？）フレーズを連発。

途中、ブレイディ選手に感情移入しすぎて、「アアアッ！」と大絶叫する場面もありました。

Twitter/yumipooh_CANDO

そして迎えたマッチポイント。

大坂選手の放った鋭いサーブをうまくレシーブできず、ブレイディ選手は試合に敗れました。

「なおみ、あなたは素晴らしい。本当に強い。強くなって私も帰ってくるわよ！」とブレイディ選手は心の中でつぶやくと、2選手はお互いの健闘を称え合いました。

ただし、これらすべての心の声は、あくまでも修造さんの主観であって、実際にブレイディ選手がこんなことを考えていたかどうかは定かではありません。😂

けれども確かに、あえて大坂選手と対峙する相手選手の目線に立つことによって、大坂選手のテニス選手としての凄さが視聴者の人々によく伝わったのではないでしょうか。

この修造さんの解説は、視聴者からは「面白い」と好意的に受け入れられています。

例えば、錦織圭選手のときもそうでしたが、日本の選手が世界で活躍すると、ちょっとうっとうしいくらいに興奮してしまうのが修造さんと言う人物。自身もウィンブルドンなどのトップ大会で活躍していただけに、血がうずくのでしょうか？しかしそれは、テニスに誰よりも情熱を持ち、日本のテニス界を盛り上げたいという気持ちのあらわれなのでしょう。

事実、錦織選手が世界の舞台に立つことができたのも、修造さんの熱血指導があってこそと言われています。その時の修造さんと錦織選手の絆のストーリーは、こちらからもお読みいただけますので、ぜひご覧ください！

また、大坂選手や錦織選手に関する記事は以下よりお楽しみいただけます。

 

プレビュー画像:  / © Twitter/ yumipooh_CANDO
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