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写真集

パレイドリア:存在しないものが見えてしまう16枚の錯覚画像

人間の脳は時に錯覚による幻影を作り出します。

たとえば、「月にうさぎ」「壁に顔」が見えたりする現象を「パレイドリア」と呼びます。視覚刺激や聴覚刺激を受けた脳が、そこには存在しないにもかかわらず、普段からよく知っている意味をあてはめてしまう現象です。

この記事では、そこにはいない何かがくっきりと見えてしまう16枚のパレイドリアの写真をご紹介します。

1. 「この流木はガチョウに見える」

2. 「私のヘソにおばあさんの顔」

3. カワセミが木に!

4. 「今朝5時に家から出たら、杖をついた人が壁に寄りかかっていて、息切れしているのかと思っていました。出直してみるとまだそこにいたので『大丈夫ですか』と声をかけたけど、返事がないので様子を見に行ったら、トランポリンのネットが壁にかかっていただけでした」

5. 禍々しいモンスターのような雷雲

Dormammu!

6. ラブラドール犬がとびかかっているのかと思った!

7. 君の気持ち、わかるよ。パプリカ君!

Me too, pepper, me too

8. 丸太に閉じ込められた魚

9. 「ネプチューン神が嵐の中で姿を現しているようです」

10. 「しわくちゃのセーターが私を見つめている」

11. 「海の悪魔」

12. 「コロナウイルスのようなレモンキノコ」

13. カバのようなジャガイモ。

14. 「テーブルのコーヒーのシミがET」

15. 「近所のツタがゾウに見える」

16. 「脚のない鳥のように見える萎れたニンニク」

存在してないことは分かっているのに、そうとしか見えなくなるのは不思議です。錯覚写真がお好きな方は以下の写真集もご覧ください。

出典:boredpanda
プレビュー画像:©reddit.com/JohnnyCashMoneyGreen ©reddit.com/taykaybo