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アンビリーバボー

スカッとする復讐劇!自業自得のひどい上司10選

仕事をするうえで極めて重要なのが「上司運」。上司が変わるだけで職場の雰囲気や仕事のやりやすさはガラッと変わるもの。上司は自分では選べないので、まさに「上司ガチャ」です。

この記事では上司ガチャに外れて、ひどい目にあった人たちをご紹介します。ただし、この人たちはひどい上司に復讐してから退職しています。ある人は秘密裏かつ巧妙に、ある人は派手に公然と。

では、スカッとする復讐劇10選をどうぞ。

1. 写真は言葉よりも雄弁

「私は高級レストランでウェイトレスをしていました。店長はパワハラ男でしたが、給料が良かったのです。同僚の1人が、親友の結婚式に出席するため、何週間も前から週末の休みを希望していました。しかし、週末前の最後のシフトに、店長は彼女の休暇願いをキャンセルしました。彼女は泣いて抗議しましたが、上司は彼女を解雇すると脅しました。私はオフィスに直行して彼女に週末の休みをあげてほしいとお願いしましたが、店長は受け付けず、私たち二人をクビにしたのです。

私は家に帰り、店長と以前不倫していた元同僚に電話しました。彼女は店長の秘密のポラロイド写真をまだ持っていました。奥さんに全部送りつけてやりました」

2. 黒い復讐

「食品工場で6年間働きました。上司は私が仕事ができないと言って解雇しましたが、彼は単に自分の息子を私のポジションに就かせたかったのです。シフト最終日の2日前、保健所の検査がありました。私は職場に箱を持ち込みました。唯一監視カメラがないロッカールームで、数百匹のゴキブリを箱から出して、代わりに箱に自分の荷物を詰め込み、落ち着いてドアを出ました。工場は保健所によって閉鎖されました」

3. 目には目を

「10代の頃、ファーストフード店で働いていました。店長はある女の子を太っているという理由でしつこく苛めていました。ある日、私はうんざりして、彼女に構うなと言いました。店長が私を平手打ちしたので、私は鉄板で彼をノックアウトしてやりました」

4. 電話の恐怖

「上司はある部下に面倒な仕事をすべて押し付けていました。彼女は顧客とまともに接することもできなくなり、事務仕事を抱えてデスクに追いやられて、とうとう辞職届けを出しました。彼女の出勤最終日、いつものように保険などを売りたい会社からたくさん電話がかかってきていました。彼女は嬉しそうに「自分は決められないが、上司は関心あると思う」と答えては上司の直通番号を教えました。翌日から上司の電話が鳴り止まなくなりました」

5. 時限爆弾

「長期プロジェクトの材料費を自動で管理するプログラムを作りました。ただし、プログラムを3カ月以上開かなければ、自動的に更新が止まり、それまでの計算が無意味になります。上司の嫌がらせでクビになったとき、この小さなことを後任者に”言い忘れ”ました」

6. インターネット上のセキュリティはとても重要

「私はまだ前の会社のソーシャルアカウントにアクセスできます。パスワードを変更してもハッキング防止策が必要だといくら説明しても、上司は全く耳を傾けてくれませんでした。今も時々、彼らのページに変なページを投稿したり、全く効果のない広告を出したりして、マーケティング予算を食い潰していますが、気づかれていません」

7. 聖パトリックデイの決戦

「アイリッシュパブで働いていました。料理、掃除、会計、棚卸しと注文、すべてをやっていました。1日12時間、週7日、8カ月間働き続けました。上司は私に700ドルの未払金がありましたが、いくら請求しても言い訳ばかり。聖パトリックの祝日に、私は上司と対決し、全額支払うまでは仕事はしないと告げました。彼はお金がないなどと言い訳をして、札束を出し、私に550ドルを渡し、厨房に行くように言いました。バーにはすでに常連客がたくさんいて、私の金銭的な問題や上司の扱いを知っている人たちもたくさんいました。私はそのお金を受け取り『地獄に落ちろ!』と言ってドアから立ち去りました。お客は拍手喝采で、店長は1年で最も忙しい聖パトリックデイに私なしで残され、右往左往していたそうです」

8. 驕れる者は久しからず

「先日、上司に法定最低賃金について書留郵便を送りました。昨年9月以来、私と同僚にかなりの額の返済義務を負っていることを指摘する文書です。彼は私たちを会議に呼び、自分は『法の上に立つ者』であり、上司に黙って問題を起こすのはやめるよう言いました。彼は、会議に同席し、議事録をつけた同僚の夫が弁護士で、私たちがすでに訴訟に取り組んでいたことを知らなかったのです。今、私の他に9人の同僚が彼を相手に訴訟手続きを着々と進めています」

9. 悪意に満ちた笑いを浮かべたくなる

「以前、無礼で女性差別的で、要求ばかり多い上司の下で働いていました。ある日、私は彼のデスクトップ画面のスクリーンショットを撮りました。そして、デスクトップ上のアイコンをすべて隠し、そのスクリーンショットを新しい壁紙に設定しました。彼は画面上で何もクリックできないので、何時間も無駄にしています」

10. 細部までしっかりチェックしていればね…

「私は、細部まで気を配らない建築家のもとで働いていました。彼の杜撰さのせいでたくさんの失敗や災難がありました。ある日、私が細部に問題がある案件の設計を断ったことが気に入らず、彼は私をクビにしました。

会社を辞める前に、レターヘッドと名刺の文面を「マクドナルド・スイート・アンド・パートナーズ、公認建築家(Certified Architects)」から「マクドナルド・スイート・アンド・パートナーズ、公認アーティチョーク(Chartered Artichokes)」に変えておきました。もちろん、細かいことは気にしない彼はこのことに気づかず、1,000部も刷ってしまったそうです」

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出典:boredpanda
プレビュー画像:© Facebook/Two for the Road