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【えっあの人も?!】実は日本の血を引く人々 7番目のあまりの美しさに目を疑った
外国の映画や雑誌、音楽、スポーツの試合などを楽しんでいる人は多いでしょうが、その中で活躍している人たちを身近に感じたことがある人は多くはないでしょう。
しかし実は、そんな中にも私たちときわめて近しいルーツを持つ人たちがいるのです。今回紹介するのは、世界で活躍する「日本にルーツを持つ人たち」…お楽しみください!
デヴォン青木 ??
アメリカで活躍するファッションモデルであるデヴォン青木は、アメリカで成功した実業家であるロッキー青木(青木廣彰)の娘です。
異母兄で超有名DJのスティーブ・アオキと共に、日系人としては抜きん出た世界的な知名度を誇っています。
ケンタ・サクライ ??
Kenta Sakurai by Pat Phetthong: Kenta Sakurai photographed by Pat Phetthong. https://t.co/n6oipEZbma pic.twitter.com/rrRdrBtyQ1
— ThisGuysWorld (@ThisGuysWorld1) November 8, 2019
メキシコと日本のミックスであるケンタ・サクライはモデルとして活躍しています。日本で活動していないため、情報はほとんどないですが…いつか日本に移住してきてくれるといいですね?
ダビド・シルバ ??
サッカーファンであれば知らない人はいないと言っても過言ではないスペインサッカー界の超ビッグネームが、日本の血を引いていると知って驚いた人も多いはず。イケメンで女性ファンも多いダビド・シルバですが、そんな彼のお母さんエヴァ・シルバさんは日系人で、日本の血を引いています。
インタビューでダビド・シルバは、「私の母は日系人なので、自分の中には少しアジアの血が流れています。私たち兄弟が幼いころ、母は日本の文化やライフスタイルについて話してくれました」と語っています。
キャリー・フクナガ ??
イケメンなので俳優と勘違いされがちですが、キャリー・フクナガはれっきとしたアメリカの映画監督です。
日本人の父とスウェーデン系の母を持ち、メキシコなどで育ったため語学に堪能。ニューヨーク大学大学院の映画制作学科で学び、キャリアの初期はアート系の映画を多く手掛けていたものの、徐々にメインストリーム系の映画も監督するようになりました。
ダニエル・クレイグ版007の最終章である「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」もこのキャリー・フクナガによって監督されています。劇中では、さりげなく日本文化へのオマージュも散りばめられているんだとか?!
ダレン・バーネット ??
Netflixオリジナルドラマ『私の“初めて“日記』に出演し、イケメンだと騒がれているのがこのダレン・バーネット。
日本の血の他にも、チェロキー・インディアンやドイツ、スウェーデンの血を引いているそうです。
ちなみに件のドラマの役名が急遽「パクストン・ホール・ヨシダ」に変更されたのは、演じるダレンが日本人の血を引いていたためなんだとか。
ヒデオ・ムラオカ ??
honorable mention: hideo muraoka is a japanese and brazilian model. pic.twitter.com/DbVALUWEg2
— ?ムーディー? (@lumagloom) March 19, 2018
ブラジルには、日系の美女やイケメンが多いという噂がありますが、それは事実であると身をもって証明しているのが、日系モデルのヒデオ・ムラオカでしょう。
ブラジル・サンパウロ生まれ。アジア風のシュッとした顔立ちに、逞しい肉体がついているのですからそれはもう大変です。
ちなみに写真家やヨガの先生としても活躍しているようです。
アドリアナ・リマ ??
「ビクトリアズ・シークレット」出身モデル、世界の美のアイコンのようになったアドリアナ・リマも、日本のルーツを自覚しているひとりです。
インタビューで語ったところによれば、「日本人、アフリカ人、西インド連邦人(カリビアン)」のミックスなんだとか。ブラジルが人種のるつぼであるということをあらためて認識させられます。
ガエル・カクタ ??
「フランスのメッシ」と称されるこのサッカー選手も、苗字が指し示す通り、日本のルーツを持っています。
祖父が日本人の日系フランス人3世。サッカーを始めたのは、サッカー選手であるコンゴ人の叔父の影響だそう。
日本代表としてプレーしてくれることを期待していた日本のサッカーファンもいましたが、残念ながら日本の国籍は持っていなかったため、実現することはありませんでした。
マイク・シノダ ??
アメリカの超人気ロックバンドであるリンキン・パークのヴォーカリスト兼ギタリストのマイク・シノダも、日本にルーツを持つひとり。
インタビューなどでもいつも気軽に「僕は半分日本人だよ」と語ってくれます。しかしながら、育った地区は8割が白人で、どことなく疎外感を感じながら成長したとも語っています。だからこそ、リンキン・パークの歌は私たちに響くのでしょうか?
ちなみに弟のジェイソンも自身のルーツである日本に深い興味を持ち、同志社大学で学んだため、日本語をある程度話せるんだとか。
いかがでしたか?
日本にルーツを持つ人たちが世界で活躍してくれているのはとても嬉しいですね!
みなさんにとって、最も印象的だった人はどの人でしたか?
