アンビリーバボー
実写版「エイリアン」33歳男性の人には理解されない思い
※この記事にはショッキングな画像が含まれています。ご注意ください。
今まで着たことのないような服を買ってみたり、髪形を変えてみたり、イメチェンをすると新鮮な気分になりますよね。イメチェン後は周囲からの視線がちょっと気になりますが、実際は些細なイメチェンに気付く人はそうはいません。
そんな些細なイメチェンでは満足できないのは、33歳のフランス人アンソニーです。
「子どもの頃から人体の改造、変身にすごく興味があった」とアンソニー。現在の姿になるまでの過程を「黒エイリアン・プロジェクト」と名付け、インスタグラムで公開しています。そのお姿がこちら。
えっ！？ ちなみに左の女性はアンソニーのお母さま。体全体を黒のタトゥーで覆い、眼球にもタトゥーを施しています。エイリアンをイメージして、顔にインプラントを入れて頬、鼻、唇を変形させています。さらに、E.Tらしさを増すために指は両手とも2本ずつ切断しています。
自身の体の改造を続けるアンソニーですが、なかにはEUでは実施できない手術もあり、EU外にでかけて思い通りの外見を手に入れるそうです。そのたびに各地に衝撃を与え続けています。
「僕を見て叫び声をあげて逃げ出す人は結構いる」とアンソニー。「そりゃ、僕を見たらショックだろうね。夜道を歩くときは、通行人を避けて歩くようにしてる。お年寄りや子どもにも会わないようにしてる」
もう満足しているだろうと思いきや、現在の完成度は44％なんだとか。完全なる「黒いエイリアン」になるにはもう少し時間がかかるそうです。
さらに…
ペニスの先端を割る予定だそうです。ちなみに舌はすでに割っており、こんな感じにしたいそうです。
かなり痛みも伴うでしょうし、日常生活も相当不便なはずですが、そんなことはアンソニーにはお構いなし！自らの体をとことん改造することに情熱を燃やし続けています。
出典: ladbible, express
プレビュー画像: © Instagram/the_black_alien_project
