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ジョーク

ジョーク: 見知らぬ男性客を追跡させる美容師

世の中には知らないままの方がよかった…なんてこともあります。こちらの美容師はうっかり事実を知ろうとしたばかりに、知りたくない秘密を知ってしまうことになりました。

床屋で美容師いつものように顧客の髪を切っていると、男性がドアを開き「散髪の待ち時間はどのくらいですか?」と聞きました。

「あと1時間くらいですね」美容師が答えると、男性は頷いて去って行きました。

 

数日後、再び同じ男性が現れて「散髪の待ち時間はどのくらいですか?」と聞きました。

「あと1時間くらいですね」美容師が答えると、男性は頷いて去って行きました。

Post Haircut

1週間後、また再び同じ男性が現れて「散髪の待ち時間はどのくらいですか?」と聞きました。

「あと1時間くらいですね」美容師が答えると、男性は頷いて去って行きました。

美容師は見習いを呼ぶと、「あの男性がどこに行くのか、尾行してくれないか」とささやきました。

しばらくして戻ってきた見習いに美容師は尋ねました。

「それで彼はどこに行ったんだ?」

Coimbra- city of Youth?

見習いは答えました。

「あなたの家ですよ。奥さんが笑顔で迎えていましたよ」

 

「知らぬが仏」と言いますが、確かにそうかもしれませんね…

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プレビュー画像: ©Media Partisans