プレビュー画像: / © YouTube/ 大変身ちゃんねる
おもしろ・びっくり
生活保護生活をする37歳ニート しかし美容室から出てきたその姿のあまりのダンディさに言葉を失った
人は外見がすべてではありません。
けれども、外見に自信を持つことで、積極的になり、人生が好転していく可能性があることもまた紛れもない事実。
YouTubeのチャンネルの「 大変身ちゃんねる」は、20万人以上の登録者を誇る超人気チャンネルです。チャンネルでは、澁谷さんとクリスさんが、「日本中の男性をカッコ良くする」というコンセプトのもと、街中のあまりイケていない男性に声をかけ、外見をプロデュースするという企画を行なっています。
（左：澁谷さん 右：クリスさん）
しかしどれだけプロデュースを受けたところで、服装や髪型を変えるだけでは限界があるでしょ？と、みなさんそう侮っているかもしれませんね。
けれども、お二人の手掛けたプロデュースを実際に見た後では、もう同じ考えを持てないはずです。実際に、大変身チャンネルが手がけたプロデュースの数々をご覧ください。
【ケース1：彼女いない歴＝年齢・秋葉原のオタクさん】
秋葉原で2人が出会ったこちらの男性…藤田さん33歳です。
ちょっとカルチャー色の濃い感じで、個性、というかクセが強く、近づきづらい感じがしてしまいますね…
肩まで伸びた髪、黒で統一された服は、シックでおしゃれというよりは、どんよりとした印象を与えている感じがします。案の定、今までの人生で彼女が出来たことがないんだとか。
しかし2人の手にかかれば、藤田さんを大変身させることも可能なのです。
実際に動画をご覧ください！
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なんということでしょう！
どんよりとした曇り空から日差しが差し込むがごとく…できるビジネスマン風にすっかり大変身してしまったではないですか！
もともと顔立ちは男前だった藤田さん。2人は、藤田さんの本来持っている魅力が活きるように、プロデュースを敢行。
髪をセンター分けにし、ウェービーで軽やかな印象を持たせ、シャツも清潔感あふれるものにチェンジ。
ビフォアと比べてみると、その爽やかさは一目瞭然です！
【ケース2：壮絶な人生・脱北してきたキムさん】
キムさんは、「脱北者が語る北朝鮮」というYouTubeチャンネルを運営する、23年間を北朝鮮で過ごしたしたのちに脱北して日本へやってきた会社員です。
脱北してきたという壮絶な過去を持つキムさんですが、北朝鮮ではファッションという感覚がなく、自分の好きなデザインを着ることなどできなかったそうです。ジーンズを履いたりすると捕まってしまうんだとか。
それだけに、今までおしゃれに気を遣う暇など、なかったのでしょう。
2人はそんなキムさんをYouTubeを介して知り、ぜひ素敵に変身させてあげたいとプロデュースを申し出ました。キムさんはその申し出を受け入れ、驚くような変身をとげるのです。
実際に動画をご覧ください！
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なんということでしょう！
髪のサイドは短く刈り上げられ、前髪を上げ、モダンでセクシーな雰囲気に。
オタクっぽい雰囲気のリュックサックは封印して、今風の洋服に身を包んだら…見事なイケメンがそこに誕生してしまったではありませんか！
過酷な人生を生きてきたキムさんですが、今は2人のおかげで、ファッションの自由を楽しむことができるようになりました。
【ケース3：生活保護生活をする37歳ニートさん】
2人が巡り合ったのは、トキマさん37歳、無職。
最後に美容院に行ったのは、1年半前のこと。特定の仕事はしておらず、昔はパチンコにハマっていたそうです。
恋愛を一度もしたことない、彼女も一回もいたことがないと豪語するトキマさん。けれど心の奥底では、恋したいと望んでいるのではないかと2人は感じ取りました。
さぁ、ビフォー・アフターの時間です。
実際に動画をご覧ください！
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なんということでしょう！
スーツに身を包み、パリッとした、新社会人のような雰囲気に大変身！！心なしか、いつもより背筋もピシッとして見えます。
「こういう自分がいるんだな…」トキマさんは生まれ変わった自分自身の姿を鏡で見て、思わずそんな言葉を漏らしました。
「もしかして本当の自分はもう死んでて、これなんかの夢なのかな？みたいな」そう自虐するトキマさんですが、嬉しい気持ちがこちらにも伝わってきます。
パリッとした容姿で、恋愛や仕事がこれからうまくいくようになれば、プロデュースを手掛けた2人にとってそれほど嬉しいことはないのではないでしょうか。
いかがでしたか？
外見ばかりを磨くことには抵抗があるという人もいるかもしれません。けれども、髪型やファッションを洗練されることで自信が持てて、その人本来の魅力が引き出され、前向きな人生が歩めるのであれば、とてもいいことなのではないでしょうか？✨
「 大変身ちゃんねる」はこちらからご登録いただけますので、彼らのプロデュースを追いかけたい方はぜひ登録してみてはいかがでしょうか？
また、劇的なビフォーアフター記事はこちらからもご覧いただけますので、ぜひお読みください。
