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深夜「数百回の動きを察知」というベビーモニターのアラートで起こされた母親は録画されたものを再生した…そしてその場に倒れ込んだ
子育てに家事に忙しい親を助けてくれる便利アイテムのうちの一つがベビーモニター。離れた場所から、寝ている赤ちゃんの様子をモニターを通して確認することができ、赤ちゃんを寝かしつけた時間に家事やちょっとした用事を済ましてしまい時にとても便利です。
オーストラリア、クイーンズランド州に住むエミリー・ケイシーさんもその一人。まだ小さな息子アッティ君のベビーベットにモニターをつけています。
しかしある晩のこと、エミリーさんはベビーモニターの「数百回の動きを察知」というアラートで起こされたのです。何事かとモニターに録音された動画を確認したところ…エミリーさんはすぐに理由がわかり、その場で爆笑。
その時の動画をご覧ください。
ベビーベッドで寝ているアッティ君を奥にして、カメラにしっかり映り込んでいたのは、エミリーさんの愛猫ウィルバーだったのです。
アッティ君のベッドに侵入してベッドメリーに夢中でパンチして遊ぶウィルバー。アッティ君のことはお構いなしです。鋭い視線でおもちゃに狙いを定めてパンチングを続けます。
さらにベビーメリーの面白さに味をしめたウィルバー、数日後に再度寝ているアッティ君の元へ遊びにやって来たのです。
しかも、もう1匹の仲間を連れて。その時の証拠もベビーモニターがしっかりと捉えています。
「フフフ、これ、面白いんやて」と言わんばかりにパンチングを披露するウィルバー。可愛い顔もバッチリ映っています。
相方の猫はちょっとアッティ君の泣き声が気になっている様子。でも最後には一緒になって新しいおもちゃをカミカミ、ハムハムして楽しんでいました。
深夜のお忍び行動がベビーモニターによって暴かれてしまった猫たち。エミリーさんによると、ウィルバーはどうやらこの新しいベビーメリーを自分のおもちゃと思ったのだそう。どこまでも自由な猫たちにの行動に思わずほっこりしてしまいますね。
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プレビュー画像：©︎Facebook/emilymaycasey
