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アンビリーバボー

思わず背筋が凍る 前世の記憶を語る15人の子どもたち

前世や生まれ変わりを信じる人は多くいます。その証拠と考えられているのが幼い子どもたちの記憶。

前世の記憶を事細かに語る子どもたちの事例は世界各地で数多く報告されています。特に多いのが3~4歳くらいの子どもたち。前世の記憶は数年しか持たず、消えていくものなのかもしれません。

ここでは、過去の記憶について語る、思わずゾクっとする子どもたちのエピソードご紹介しましょう。

1. おかえり、おじいちゃん

「娘が以前『ママ、私が大きくて、あなたが小さかった頃、台所で一緒に踊ったよね』と言いました。そういえば小さい頃に台所でおじいちゃんと一緒に踊りました」

2. 猫との思い出

「私には脳腫瘍で亡くなった兄がいました。当時飼っていた三毛猫は、兄が病気だと知っているようで、他の家族には意地悪でしたが、兄には優しく寛容でした。兄はよく猫の前足を両手で掴んでいましたが、猫はそのままにさせていました。兄の死から3年後、両親はもう一人の子ども(私の弟)を授かりました。弟は3歳のとき、『黒と白と茶色の猫がいて、前足を掴ませてくれたよね』と両親に語りました。猫は弟が生まれる前に死んでいたのに」

3. 辛い記憶

「息子は、私の前に違うママがいたとよく話していました。金髪で見た目はきれいだけど、いい人ではなかったそうです。たまに思い出したように彼女の話をするとき、息子はいつも少し感情的になり、その母親と一緒にいるときは大きくなれなかったと言います。そして私に『今度は大きくなれるんだよね?』と聞くんです」

4. 孫と遊んでくれているの?

「娘が3歳のとき、空想の友達のことをずっと話していました。その彼は大きくて面白くて、いつも一緒に遊んでくれると言っていました。ある日、私が古い写真を整理していると、私の父が写っている写真がありました。娘はそれを指差して「どうして私の友達の写真を持っているの?」と尋ねました。父は15年前にこの家で亡くなっており、娘はかつて父が書斎として使っていた部屋でいつも遊んでいます。私が『その人はどんな人?』と聞くと、娘は『おかしな話し方をするの』と言います。父にはオーストラリアの訛りがあったことを思い出し、背筋が凍りつきました」

5. 絵を描いていたママ

「友人の家族がスキー旅行に出かけました。そこでレストランに行ったとき、友人の小さな妹が店に入るなり『あ、ここ知ってる。ママと私はずっとここで絵を描いていたのよ』と言います。母親が『でも、ここに来たのは初めてでしょう?』と聞くと、その子は『前のママよ』と言いました。ウェイトレスに尋ねると、その店は90年代までアートスタジオとして使われていたそうです」

6. 衝撃的な言葉

「5歳の娘は『ママ、私、2回お腹の中に入ったことがあるの。一度目は死んじゃった。でも戻ってきた』と言いました。私の最初の妊娠は8カ月で終わっています。娘はそのことを知りません」

7. 短い訪問

「弟は3歳か4歳の頃、以前はジャングルで動物を助けていたと話していました。そして、そこに残るか、私たちと暮らすかを決めなければならなかったのだと言っていました。弟は私たちを選びましたが、母に「少しの間しかいられない」と言いました。弟はこの1月に26歳で亡くなりました」

8. 風が呼び覚ました記憶

「私が4歳の時、両親と叔母の農場に行きました。風が吹き始めると、私は両親に『風が吹いたら、干し草の俵を縛るんだよ。それでデイビッドは死んだんだから』と言いました。今日に至るまでデイビッドが誰だったかは誰も知りません」

9. 過去の技術

「ジャズドラマーがソロ演奏している古いビデオを見ました。3歳の娘がしばらく見てから『私も男だったころはあんな風にドラムを叩いていた』と言いました」

10. 前世の終わりの記憶

「友人の3歳の子どもの子守をしていたときのことです。その子が軍艦の写真を見て、遠い目をしながら『船が沈んだときのことを思い出した。サメがたくさんいたんだ』と言いました。友人に聞くと、彼はたまにその話をするそうです」

11. 悲しい記憶

「弟は3歳か4歳のとき『大きくなって戦争に行ったんだ。二度と家には帰れなかった』と言いました」

12. 運のなかった前世

「車に乗っていたら、突然ラジオからラスベガスのCMが流れてきました。私が『ビバー・ラスベガス』と歌い始めると、3歳の子が『ベガスは嫌いだ』と言いました。『僕はあそこで人生と大金を失ったんだ』って」

13. 胎内に入ったときの記憶

「息子が4歳のとき、車で墓地の前を通りました。彼は私に、自分がどうやって死んだか、どうやって埋葬されたかを覚えているかどうか尋ねました。私は『いいえ』と答えました。彼は自分が死んで墓地に埋葬されて、そのときに私のお腹に入ったんだと言いました。彼はその話をしたことを覚えていません」

14. 船上のバレリーナ

「息子は3歳か4歳の頃、バレリーナだった人生について話しはじめました。照明、音楽、拍手などすべてです。そして『パーティで船に乗っていたんだ。そして、海に落ちたら、ここにいた』と言うのです」

15. 最終ラウンド

「私は3歳くらいのとき、母に『これが最後。もうここには来ない』と言ったそうです」

国を問わず、前世を覚えている子どもは少なからずいるようです。皆さんは前世や生まれ変わりを信じますか?

出典: boredpanda
プレビュー画像:© Facebook/COED