おもしろ・びっくり
ビデオインタビュー中お子さんが乱入し赤っ恥かいた教授。しかし3年後の教授の姿に言葉を失った
皆さんは覚えているでしょうか?2017年に話題になったある出来事がありました。韓国の釜山大学政治外交学部で国際政治を教えるある助教授が、イギリス・BBCの生中継インタビューで韓国の政変について解説していたところ、2人の幼い子供たちが部屋に乱入してきてしまうという微笑ましい放送事故がありました。助教授の妻が大急ぎで部屋の外へ連れ出したものの、ことの一部始終はそのまま放送されてしまい、「面白い」「かわいい」と話題になりました。
イギリス中の国民にクスッと笑われてしまったそんなロバート・ケリー助教授ですが、2020年、教授になってなんとふたたびテレビに登場。その姿が微笑ましいとまたまた話題になっています。
実際にその動画をご覧ください!
BBCニュース – あの「BBCパパ」、自宅勤務は「大変」 例の書斎から家族と https://t.co/rpWMLSYKyG pic.twitter.com/A4hRdHALY7
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) March 27, 2020
韓国に住んでいる教授、見覚えのある例の書斎から、家族揃ってインタビューに答えました。前回のイメージから、在宅勤務のプロっぽい印象を持たれている教授、韓国におけるコロナショックによる行動制限や、自宅から働くことの難しさを話してくれました。
Twitter民も久々に見た教授と家族の姿に興奮を禁じえません!
うわー、二人ともでっかくなってる! 下の子はまだ歩行器を付けてたのに。
— むちゃ (@mucha_chaccha) March 27, 2020
このBBCのキャスターの発言がすばらしい。在宅ワークの大変さを理解して、それに対する寛容な考えが素敵。果たしてこの国のこの年代の人のどれほどにこの理解力があるのか。
— Satoko (@saaatoon) March 27, 2020
BBCパパがお子さんのいる家庭のリモートワークを語る説得力☺️
— しら@冬骨スト (@_sira2) March 27, 2020
なんか、こういう光景で仕事するの
有りじゃない?出来れば、パパも普段着で良いじゃないの
— 🐾ニャンコ先生@「待機児童ゼロは少子化対策ではありません」🐾 (@trv1ZWslG0Mzobb) March 27, 2020
3年前にコントのような場面を披露してしまった教授ですが、新型コロナウイルス感染拡大の現在、まさかの在宅ワークのベテランとして再び脚光を浴びることになるなど誰が予測できたことでしょう。人生は予期せぬイベントに満ち溢れているのです!
