錯覚をより早く見抜くことができる人は、創造性豊か

100年以上の歴史を持つこの騙し絵が今再び注目を浴びています。この絵を見たとき、何の動物が見えますか?絵の見え方で、人がクリエイティブな傾向にあるかどうか分かるんだとか。

 

Facebook/Parsley & Pepper

これは100年以上の歴史を持つ騙し絵で1892年にドイツの雑誌「Fliegende Blätter」に発表されたものです。

1899年、アメリカの心理学者ジョセフ・ジャストローは、知覚と脳活動の研究にこの騙し絵を使用しています。ジャストローは、短時間で絵の中の動物を見抜くことができ、その2つの動物の間でより速く行ったり来たりすることができる人は、作業頭脳がより優れ、創造性がより豊かであるという結論にたどり着きました。

目の錯覚は、現実を誤って知覚することにより起こるもので、その多くは脳の情報処理のスピートのズレに由来すると考えらています。錯覚から抜け出すスピードの速い人ほど直感力と洞察力が高く、置かれた環境から素早く正しい情報を得る能力が優れているのだとか。

騙し絵を使ってクリエイティブ傾向を知る方法はこちら:

1. まず最初に見えた動物をメモする。

2. 2つ目の動物が見えるまでにかかった時間、2つの動物の間で切り替えるのにかかる時間をメモする。

何度も見ている絵だから簡単に見えてしまうという人も多いと思いますが、結果を友達や家族と比べてみましょう。よりクリエイティブな人ほど、かかる時間が短いことに驚くかもしれません。100年以上も前の絵で今でも遊べるなんて、何だか不思議ですね。

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