ジョーク
ジョーク: 熱い一夜のためにワセリンを借りた兄
結婚したてのステファンとマリア。ハネムーン旅行に行く金銭的余裕がないため、結婚初夜をステファンの両親の家で過ごすことにしました。
翌朝、ステファンの弟ジャンが朝食を食べています。学校に行く準備をしながら、ステファンとマリアは起きたかと母親に尋ねるジャン。
「まだ寝てるわよ」と母親。
「僕が何を考えてるか、分かる?」とジャン。
「あなたが何を考えてるかなんて知りたくもないわよ。早く学校に行きなさい」母親は素気無く返します。
昼食のため学校から一旦帰宅したジャンは母親に尋ねました。
「2人とも起きた?」
「まだよ」と母親。
「僕が考えてること、分かる?」ジャンは続けます。
「あなたが考えてることなんてどうでもいいわよ。早く昼食を食べて学校に戻りなさい」
放課後、帰宅したジャンはまた同じ質問をします。
「ステファンとマリアはもう起きた?」
「まだよ」と母親。
「僕が何を考えてるか分かる?」
「いい加減にしなさい、何を考えてるの?」
ジャンはこう答えます。
「昨日の夜、僕が肌荒れに使ってるワセリンをステファンが借りにきたんだけど….
多分、僕、間違えて工作用接着剤を渡しちゃったみたいなんだ」
