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【浮気された10人が激白!】パートナーに裏切られた修羅場エピソード

人生悲喜交交。長い人生、様々なドラマがあります。中には愛する人から裏切られるという修羅場を体験する人も…

「米国版2ちゃんねる」の異名を持つアメリカ最大級のソーシャルニュースサイトredditのトピ「パートナーに裏切られたことのある人へ、どうやって浮気に気付きましたか?」に投稿された相手の浮気現場に遭遇してしまった人々の生の声10を紹介します。

1. 浮気相手は…

「僕たちは5年間付き合っていて、同棲4年目だった。その日、いつもより早く仕事から帰って車を降りると、彼女が窓のブラインドからこっそり誰が車から出てきたか確認するのが見えた。家に入ると、彼女の同僚の男がかなり焦った様子で半裸でソファに座っていたよ。彼女はバスルームに篭城。男をめちゃくちゃに叩きのめしてやりたかったけど、残念ながらヤツは有段者だった。茫然としたまま家を出て、友達の家で過ごしたよ」- PM_ME_PINK_PANTHER

© Pixabay/TheDigitalWay

2. 28時間も車を走らせた

「正直、まだどうして彼女が浮気したのかは分からない。彼女がソファで僕の親友と浮気している現場を目撃した瞬間は、ショックのあまり凍りついたよ。怒り、そして精神的に打ちのめされて、どうすべきかすら分からかった。僕はそのまま家を出て、車で28時間運転し続けた。そのままカリフォルニアからテキサスの母の家に着いたけど、どうやって運転したのかぼんやりとしか覚えていない。僕の顔が真っ青で母は驚いていた。その後3日間、眠り続けたよ。もう2度と、誰をか心から信じることはできない気がする」- pandaMMCC

3. 誕生日の悲劇

「よりによって私の誕生日に元彼が浮気相手に送ったエロメッセージを送っていた。メッセージには元彼がいかに浮気相手を恋しいか書かれてたわ。若かった私は泣き叫んで彼を問い詰めた。今なら、そんなアホはほっといてさっさと別れるだけだけど。あんな不誠実な相手との関係を修復しようとするだけ無駄なのに、失われた信用はもう取り戻すことはできないのにね」- spasamsd

© Pixabay/HuyNgân

4. そんなの了承するわけない

「他の既婚男性とW不倫していいか、前もって私の了承を得ようとした元妻。当然、私は却下。すると妻はショックのあまり発狂。実際に浮気した末、精神を病み、今は精神病棟にいる」- thewiz187

5. 婚約者がいる家の中で?!

「婚約者と新居を購入し暮らしていた頃、ある晩、真夜中に目を覚ますと隣で寝ているはずの彼がいない。彼を探しながらふと外を見ると、家の前の彼の車の隣に知らない車が駐車してあった。家の中を探していると、ゲストルームになぜか鍵がかかってる。なんとかしてドアを開けると、婚約者が他の女とベッドで寝てた…」- dddallasss

6. 「浮気にはカウントされない」

「挙式まであと4週間に迫った頃だった。彼女の誕生日が金曜日で、サプライズしようと半休を取ったんだ。2人してずっと前から見たかった『ブルーマングループ』のチケットをこの日のために準備してね。

帰宅すると、見慣れない車が庭先に止まっていて、ガレージのドアが開いていた。ドアなんて滅多に開けないから、不思議に思ってガレージの中に入るとガレージの上の寝室から浮気実行中の声が聞こえてきた。相手がどんな奴かは知らないけど、確実にセックス中だった。彼女を問い詰めると、『最後までもとしていないから浮気はカウントされない』と意味不明な発言。速攻で分かれたよ」- MarioneTTe-Doll

© Pixabay/StockSnap

7. 最後まで気づかなかった

「忘れもしない2018年6月1日金曜日、いつもの朝と変わらず、出勤する元夫をキスで送り出し、週末に友人が滞在予定だったので家を掃除していると、ドアベルが鳴った。そこには男性の姿が。男性は彼の妻が元夫の職場の同僚だと自己紹介し、元夫が彼女と不倫していると告げた。彼が浮気を知ったのは6ヶ月前。その時点で、元夫と彼の妻に対して関係を終わらせること、もう2度と不倫しないよう迫り、2人の関係は終わったはずだった…しかし3ヶ月前から懲りずに再び不倫がスタート。不倫再開の事実を知った男性は元夫に電話し(直接対決すると、カッとなって留置所送りになりかねないので)、妻から手を引かなければ、不倫の事実について私に全てぶちまけると伝えた。馬鹿な元夫はただのはったりだと思ったみたい…おかげで私の知るところとなったけど。

最後の最後まで、私だけが何も知らなかった。夫はそのまま家に戻らず、Airbnbで滞在先を転々としたみたい。弁護士を通して離婚が成立したのは2018年12月21日。24年間もずっと一緒にいたのにね、まだ心の傷は癒えてないわ」-headcase-and-a-half

© Pixabay/sasint

8. そんなに尻軽だったんか

「当時、海軍で6ヶ月間の海外配属を言い渡された俺は婚約したばかりだった。若くて考えが甘い若い兵士にありがちな展開だよ。ある日、婚約者の親友から手紙が届いた。婚約者が男友達と遊んでいるのを目撃したという内容だ。当時はまだメールのなくて、手紙をやりとりするいうちに、婚約者が親友に浮気を俺にバラさないように懇願しているということに気づいた。結局、親友は俺に話したけどね。

任務が終わって帰国した俺は何も知らないフリをしようとした。でも、婚約者が何人もの男たちと浮気していた事、婚約者も俺が浮気に気づいていることを知っていると多くの友人から聞かされ、もう限界だった。海外任務を終えての初めての再会は気まずかったよ。(元)婚約者は指輪をちゃっかりキープしたまま、あっさり婚約解消。結局俺は元婚約者の親友と一緒になった。最初は元婚約者への復讐心からだったけど…もう31年以上結婚生活を続けてるよ」- HippyGeek

9. 本当の彼女

「彼女と同じ隣町に住んでいた仲の良い友人たちが、僕に彼女の浮気を教えてくれた。事実を受け入れたくなくて、拒否する僕を辛抱強く見守り、彼女の本当の姿を教えてくれた」- ickyspinface

© Pixabay/rebcenter-moscow

10. 見逃せなかった一枚の写真

「それはいくつもの些細な違和感から始まった。例えば、2人で何かを予定していると、彼女から一方的にドタキャンされるとか、彼女の携帯に知らない番号からやたらと電話がかかってくるとか。

小さな疑惑の伏線はいくつもあったんだけど、最後の疑惑だけは見逃せなかった。彼女のインスタアカウントをフォローしている男に気づいたとき、嫌な予感がした。彼のインスタ写真の中に、彼女のジャケットを着ている1枚があった。彼女に問い詰めたけど、彼女は浮気を否定して泣いて許しを乞うばかりで、絶対に認めようとはしなかった。その日のうちに別れたよ。翌日、彼女のインスタの男は彼女との関係全てを認めた。彼自身も、彼女がシングルだと聞かされていたらしい。結局、彼女は彼からも振られたよ」- guiltyofnothing

 

どれもこれも酷い話です。こんな不誠実な相手とは別れることができてよかった、としか言いようのないエピソードの数々。辛い体験をした10人が現在、あるいは今後、より自分にふさわしい誠実なパートナーに巡り合えますように。

ちょっとスカッとする浮気相手へのリベンジ記事はこちら ↓からどうぞ。

プレビュー画像: © Media Partisans