ジョーク: 大酒飲みの言い訳はお見通しの妻

パブでしこたま飲んだ男性が千鳥足で家路に向かいます…

フラフラと歩いていたかと思うと、早速つまずき、顔から道路に倒れ込んでしまいました。立ち上がり、またフラフラ歩いたところで転んではヨロヨロと立ち上がりまた転ぶ、を繰り返しています。

そうこうしてようやく、男性は自宅に辿り着くことができました。おぼつかない手つきでなんとか玄関の鍵を開け、這うようにして階段を上がり、ベッドに倒れこみました。

翌日、男性は妻の怒鳴り声で目を覚ましました。

「ちょっとアンタ、また昨夜飲んだでしょ！ベロベロに酔っ払って帰って来て！」

「ちょっとだけだよ、ビール2杯だけだって。それにちゃんと覚えてるよ。勝手な事言うなよ！」

すると妻はウンザリしたかのようにため息をつき、言いました。

「アンタね、いい加減にしなさいよ。さっきパブから電話があって、アンタの車椅子がカウンター横に置き去りになってるってね」