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びっくり

忘れられない魅力的な外見を持つ10人

地球上には70億人以上の人がいて、一人ひとりに個性があります。でも、そのなかでもひときわ個性的で目を引く容姿の人たちがいます。

この記事でご紹介する魅力的な外見を持つ10人は、あなたの美しさの定義をくつがえすかもしれません。

1. エーラース・ダンロス症候群

 
 
 
 
 
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A post shared by Sara Geurts (@sarageurts) on

結合組織の先天性の難病で、皮膚は一度伸びると収縮できず、ひだのように垂れ下がります。しかし、この病気を持つ27歳のアメリカ人女性サラ・ガーツは、自分の肌が最高に心地いいと感じていると言います。彼女は自分の写真をインターネットで公開することで、ありのままの自分を愛するべきだというメッセージを多くの人に伝えようとしています。

2. アニソコリア(瞳孔不同)

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von David Bowie (@davidbowiereal) am

瞳孔不同とは、左右の瞳孔の大きさが異なる状態のことです。最も有名なのはデヴィッド・ボウイ。ただし、デヴィッド・ボウイの瞳孔不同は生まれつきではなく、10代のときの喧嘩で左目を痛めた結果です。ボウイの瞳は生涯にわたって大きくなり続け、あの独特の神秘的なまなざしが生まれたのです。

3. 前頭鼻骨異形成(顔面裂)

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Ilka Brühl (@ilkabruehl) am

先天性の前頭鼻骨異形成症の人は、顔の一部が正常に成長せず、鼻、額、眼などに奇形が生じます。しかし、ドイツ出身の26歳のイリカ・ブリュールは、そのユニークな顔立ちを個性と考え、モデルとして活躍しています。

4. 白皮症(アルビノ)

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Lithium_Lee_5000 (@lithium_lee_5000) am

白皮症は、体内でメラニン色素が形成されない先天性疾患です。メラニン色素が作られないため、肌や髪、目の色が明るく目立ちます。16歳のロシア人のナスチャ・クロノヴァさんは世界的なモデルで、その白雪姫のような幻想的な外観に多くの人が魅了されています。

5. 多毛症

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Dakota The Bearded Lady (@dakotasbeard) am

テストステロンの濃度が高くなると、多毛症と呼ばれる過剰な発毛が起こります。24歳のアメリカ人女性ダコタ・クックはひげを生やし、「ベアードレディ」という芸名で独自のステージプログラムで人気を博しています。

6. ワールデンブルグ症候群

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Stef Sanjati 👁 (@stef.sanjati) am

ワールデンブルグ症候群は遺伝性疾患で、難聴と顔面奇形に加えて、眼と毛髪の色素異常も特徴とします。この疾患特有の白い髪と氷のように青い目を持つ23歳のカナダ人ユーチューバー、ステッフ・サンジャティは、自分のチャンネルを使ってワールデンブルグ症候群に関する情報を発信したり、同じ病気を持つ人たちを励ましたりしています。

7. キャットアイ症候群

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Renan Ozturk (@renan_ozturk) am

先天性疾患で虹彩に卵形の間隙が生じ、まるで猫の眼のように見えます。カメラを見つめる瞳に引き込まれてしまいそう!

8. 皮膚描記症

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Dermatographia (@dermatographia_) am

皮膚描記症の人(世界人口の2%)は、皮膚を少し掻くだけでも極度の腫れが生じ、みみずばれができます。腫れは通常は30分後には消えますが、写真のように、小さな芸術作品を一時的に肌に作り上げることができます。

9. 銀皮症

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von David Robles, MD, PhD (@derm_doctor_dave) am

銀皮症は銀によって誘発される色素増強作用です。一度、青灰色になった皮膚や粘膜は永久的にそのままです。2013年に62歳で亡くなったポール・キャラソンは、顔の皮膚炎を治療するために銀含有の薬を長年服用した結果、皮膚に銀が沈着し、それが日光に反応して、全身が青く変化しました。彼はその独特の外観から「パパ・スマーフ」と呼ばれていました。

10. バースマーク

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Cassandra Naud (@cassandranaud) am

生まれつきのあざを「バースマーク」といいます。23歳のカナダ人カサンドラ・ノードは、生まれたときから目の下にとても大きな毛深いあざがありました。でも、彼女はそのあざを取り除きたいとは思っていません。ダンサーであり、女優である彼女にとって、このバースマークは自分だけのセールスポイントなのです。

難病や稀な肉体的特徴を個性として発信する人々が、多くの人を魅了しています。そして、彼らは自分だけの特別なユニークさに誇りを持っているのです。