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白目を剥いて前足を広げて突然倒れこむ馬。慌てて何事かと駆け寄ったら、その理由に腹がよじれるくらいに笑った

韓国で暮らす雄馬のジパング。ジパングの飼い主の男性はジパングのある癖に困っています。その癖とはなんと「死んだフリ」

どこでどう覚えたのかわかりませんが、男性がジパングに乗ろうと近づくと…バッターンと大胆に地面に横たわり、白目を剥いたその症状はまさに瀕死状態。

YouTube/新聞時刻

なんとか乗ろうとジパングに跨ろうとした瞬間には、おろろろろっと倒れ込んで死んだフリ。

YouTube/新聞時刻

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飼い主の男性は「可愛いけどちょっとイタズラが過ぎるよねぇ」なんて意外にのんきなコメント。

死んだフリをしぶとく繰り返すジパングに、一緒に暮らす仲間の馬も少々あきれ気味…

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ジパングはこのお得意の死んだフリをした後、周囲に誰も人がいなくなったことを確認したら、さっさと立ち上がるそう。

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ちなみに倒れ込んでいる時にカメラが捉えたこの一瞬の顔。

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してやったりとしか思えないような表情からも、彼のずる賢さが見えてきます。

馬は賢い動物とは聞いていましたが、ここまで演技派の馬はなかなか見たことがありません。何度も倒れて死んだフリをする姿に、どうしても背中に人を載せたくない根性が垣間見れ、その姿についつい笑ってしまいます。ちなみに飼い主の男性は一度もジパングに乗ったことがないそう。いつかジパングに乗れる日がきますように。

実際の動画はこちらよりご覧いただけます。