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【想定外すぎる超スピード出産!】妊娠検診に行った妊婦が赤ちゃんと帰宅
出産は大仕事。「鼻からスイカを出すくらいに痛い」と痛みを例える説もあるように、個人差こそあれ、これまで経験したことのないような激しい痛みが伴う出産は妊婦にとって、赤ちゃんに会える期待と「生みの苦しみ」への不安が伴う一大事です。
通常、陣痛から始まり出産までに数時間や半日、時には数日を要することもあります。できるだけ出産にかかる時間が短く、母子ともに健康で安産でありますように、と多くの妊婦が願うものです。
しかし、時には驚くべき超安産で出産するラッキーな妊婦もいます。
TikTokユーザーのキム(kims_worldxo)は自分の身に起きた想定外の出産体験について語っています。
その日、妊婦だったキムは妊娠定期検診のためクリニックを訪れました。そこで彼女を待ち受けていたのは、全く想定外の展開だったのです。
「検査の後で、いきなり『今日、赤ちゃんが生まれるからね』と担当医から言われたんです」とキム。

妊娠後期とはいえ、出産予定日はまだまだ先です。担当医の言葉の意味が完全に理解できず、頭の中が「?」マークでいっぱいのまま、キムは分娩室へと連れて行かれました。
あまりにも急な展開についていけないキムでしたが、「とりあえず、今日、赤ちゃんが生まれるらしい」となんとか自分に言い聞かせ、夫にそのゆえをメッセージ送信。その後、全てはあまりにも早い展開で進みました。
分娩台に乗ってから赤ちゃんが生まれるまでに要した時間、わずか4分。世の多くの母親が羨むほどの超最短時間でキムは出産したのでした。
こちらの動画でキムは世にも珍しい出産体験を語っています:
@kims_worldxo The quickest story for the quickest birth😂 #givingbirthdurringapandemic #quickbirth ♬ original sound – Kim✨
幸いにも母子ともに健康で、超安産。ただ、キムの夫は出産に同伴できなかったことを少し悲しがっているとか。
確かに、連絡を受けて4分で誕生、では急いで駆けつけようにも間に合いませんよね。
出典: metro
プレビュー画像: ©TikTok/kims_worldxo
