ストーリー
14歳の娘にお説教するため、部屋に乗り込んだ父親。でも父の下半身を一目見た娘は大爆笑
年頃の娘を持つ父親の心配は尽きないもの。帰宅時間が遅ければ「事件に巻き込まれたりしないか」と不安になったり、男友達の影がチラつけば「悪い虫がつかないか」とヤキモキしたり…娘可愛さのあまり暴走する親心は世界共通です。
アメリカ、フロリダ州オーランド在住のジェイソン・ヒレーには最近気がかりなことがありました。14歳の娘ケンダルのショートパンツ丈が短すぎるのです。しかも、自分でパンツ丈をカットしてしまったらしく、買ってあげたときよりも明らかに短くなってる!
ほとんどの親ならば「露出が高すぎる!」とストレートに指摘するところですが、オシャレが気になるお年頃、どうせ聞く耳を持つはずはありません。そこで、ジェイソンは体を張ったユニークな方法を思いつきました。
「ケンダル、話があるんだ」
自分のパンツ丈がいかに短すぎるか、しかと理解してもらうため娘ケンダルの部屋に入るジェイソン。父のファッション指導の様子をこちらの動画からご覧ください。
父の姿を見るなり、子供達は大爆笑!それもそのはず、固太り?な体にねじ込んだのは娘のタイトなショートパンツ!弟も仰け反るほどのパツパツぶりです。
しかも、微妙にポーズも決まってます。わざわざTシャツイン、際立つスタイル。ご本人もまんざらでもなさそうですね。
ジェイソン:「ショートパンツを履きなさい。二人のうちどちらが似合うかな」
ケンダル:「どのパンツよ?」
ジェイソン:「新しいやつだよ。もっとも買った時はもっと長かったけどね」
娘とショーパン対決に持ち込む父。
ジェイソン:「どっちが短い?」
美脚ポーズを繰り出しながらカメラ目線で問いかけるジェイソン。
妻:「あなたたち、手におえないわ」
ジェイソン:「これ履いて学校にお迎えに行くからね」
ケンダル: 「そんなに短くないわよ!」
ジェイソン: 「私のだって短くないわよ!」
なんだか娘の服装指導というよりはコントのような流れになってしまいましたが、多感な年頃の娘にはただ闇雲に否定する指導よりはこうしたユーモアのあるアプローチの方が良いのかもしれません。短すぎるパンツ丈を客観的に見ることもできますし。
動画の再生回数はすでに5100万回を超え、シェア数は91万以上、21万8千もの「いいね!」と10万2千件ものコメントが寄せられています。
体を張った渾身のファッションチェックぶりに、ネットでは「Dad of the year(年間最優秀パパ)」と賞賛する声が高まっています。
