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びっくり

友達との縁を切った12人のエピソード

「まさかの友こそ真の友」という言葉があります。

逆境の時に支えてくれるのが真の友であり、逆境で離れてしまう人は結局は真の友ではない、という意味です。そして、世界中の老若男女がこの辛い経験をしています。

注:以下の画像はイメージであり、エピソード中の実際の人物ではありません。

インターネットのプラットフォームredditでは、多くのユーザーが、友人と思っていた人が悪い人間だと気づいた瞬間や友人に裏切られ縁を切った時のエピソードを報告しています。

(※ 記事内の画像は全てイメージ画像です。記事の内容とは一切関係ありません)

1. 辛い時に疎遠に

「夫が癌になった途端、友人たちは誰も私に連絡してこなくなった。そして夫が亡くなっても、彼らは一切連絡してこない」

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2. 虐待と裏切り

「前夫にDVされたとき、友達に事情を話せば助けてくれるかもしれないと思った。でも、彼らは私を信じず、私が嘘をついているかのようにふるまい、ときにはDV夫をかばった。これは10年近く前のこと。幸い、私は彼とは別れて、今は幸せな再婚生活を送っている。でも、誰も信用できなくなり、それ以来、親しい友人を持とうとは思わなくなった」

3. 結婚費用が足りない

「友人は私を結婚式に招待しなかった。結婚することすら私に教えてくれなかった。なのに結婚式当日に私に電話してきて、お金が足りないから1000ドル貸してくれって言ったんだ」

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4. 恋愛とうつ病

「私は友人に、ある女の子を好きになったことを告げた。彼は、私が2年間うつ病と戦っていて、自殺を考えていることも知っていた。その会話から2週間も経たないうちに、彼がその子と付き合い始めていたことがわかった。彼はそのことを自慢げに、私の目の前で、私の気持ちなど知らないかのように話していた」

5. ハイエナの群れ

「友達がグループの1人を髪型や服装などくだらない理由でいじめていた。私は彼女たちに『集団で弱い者をいじめるなんてハイエナの群れみたいだからやめよう』と言った。でも彼女たちは『もしあの子が自分のダサさに気づかなかったら可哀想。だから教えてあげてる』と言った。もちろん、その後はすっぱり縁を切った」

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6. ゲームの恨み

「兵役に行く元彼にゲーム機を貸した。帰ってきたら、売ったって言われた。彼から50ドルもらったけど今思い出しても頭にくる。2006年のことだけど」

7. ときめきと裏切り

「友達は僕がどの子に片思いしているのかをクラス中に言いふらした。それから彼らは僕をいじめるようになった」

Love

8. 忌まわしい計画

「ある音楽フェスで、友人が怯えた少女を引っぱってきた。15歳にも満たない子どもだ。友達とはぐれ、携帯電話も通じないという。友人はその未成年を私たちのテントに連れて行き、アルコールやドラッグを与えてリラックスさせようと言った。私は彼に『最低』と言った。私はその子と話して、すぐに彼女を友達のもとに返した」

9. 突然のひとりぼっち

「友達みんなが突然私を無視するようになった。10年来の友達だったのに。そしてある日、あらゆるところで私の邪魔をするようになった。それ以来、自己肯定感が下がって、自分はひどい人間なんじゃないかと思ってしまう」

Loneliness

10. 見返してやった

「私は友人たちと卒業プロジェクトを準備していた。でも締め切り前の最後の週に友人たちは私を見捨て、別の女の子たちのグループに加わった。しかし、私にはプランBがあり、最優秀プロジェクトの賞を獲得した。ざまあみろ」

11. ようやく気づいた

「他の人の噂話ばかりする友達は、他の人にも私の噂話をする可能性が高いということにやっと気がついた。それを理解するのに驚くほど長い時間がかかったけど」

12. 金づる

「かつての友人たちがドラッグにはまって、ドラッグを買う資金を私から盗むようになった。クソッタレな奴らだ」

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友達を失うことは悲しい経験ですが、一緒にいる価値のない人たちとの時間は無駄だと割り切ることも大切です。

一方で人との出会いが人生をいい方向に変えてくれることもあります。人生を変えてくれた恩人のエピソードも併せてご覧ください。

出典: boredpanda
プレビュー画像:©flickr/SpringDew