ピンクのドアを開けてボコられる少年！でもあなたはその理由に納得。

ドラえもんは、日本以外でもアジアを中心にヨーロッパなどでも人気があります。ベトナムでは以前、海賊版が売られていましたが、1994年に正規版の出版に合わせて出版社が、印税を払いたいと申し出ました。しかしその代わりに藤子・F・不二雄の希望により「ベトナムの子供たちのためのドラえもん教育基金」が設立された経過があります。そのためか、ベトナム人のドラえもんへのノスタルジーは人一倍です。

ベトナムの小さなグループThe 5050が、ユーチューブ公開第一作としてドラえもんを題材に選んだのも、子供の頃からの親しみからでしょう。実写版でシュールな世界を作り出しました。撮影はベトナムで言葉もベトナム語なのに、ウンウンと頷ける内容です。

YouTube/The5050TV

こちらがビデオ。日本語字幕付きです。

このほのぼのとした雰囲気、ドラえもんへの愛を感じますね。周りの皆とシェアしましょう。