骨と皮だけに痩せ細った捨て犬が 保護され幸せを掴む

ペットを飼うということ、それは命ある生き物の一生を責任を持って世話をし、愛情を注ぐということを意味します。 たとえ病気などの諸事情により、ペットの飼育が困難になった場合でも、信頼できる新たな飼い主を探してペットを託すことが飼い主としての最低限の責任です。しかし、世の中には飼い主としての責任を放棄する「ペットを飼う資格のない人間」が存在するのも事実です。

無責任な飼い主に飼育放棄され、路上生活を余儀なくされた捨て犬や捨て猫たち。施設に保護され、運良く引き取り先が見つかる犬猫もいれば、譲渡先が見つからず殺処分となったり、さらには路上で餓死や病死するケースもあります。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレス、クリスマス前の喧騒に沸く街角で偶然にも通行人によって発見されたヘラクレスも、そんな捨て犬のうちの1匹でした。

 
 
 
 
 
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傷を負い、痩せ細り骨と皮だけになった小さな犬の姿に気がついた動物好きなピアは、見て見ぬふりはできませんでした。「このままではこの子は死んでしまう」彼女は犬を保護すると、そのまま最寄りの動物病院へと連れて行きました。

 
 
 
 
 
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「目に生気はなく、すでに生きることを諦めたかのようでした」とピアは保護当時の犬の様子を語ります。

犬が助かるにはこの1、2週間が山場であり、24時間体制で看護する必要があると医師から告げられたピアは、一縷の望みをかけ犬にギリシア神話屈指の英雄ヘラクレスの名前をつけ、消えつつある命を救うためにベストを尽くす覚悟をします。

最初の2日間、ヘラクレスは何も食べることができず、体重は減る一方でした。それでも希望を捨てず、つきっきりで懸命に看護するピア。そしてようやく、ヘラクレスはごく少量ではあるものの食べ物を口にすることができるようになり、その日のうちに両足で立ち上がることまでできるようになりました。

 
 
 
 
 
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希望の光が見えた瞬間でした。ピアの献身的な看病の甲斐あり、その後ヘラクレスはゆっくりと、でも着実に回復を遂げていきました。毛は徐々に生えそろい、ヘラクレスは生き生きとした表情を取り戻していきました。

 
 
 
 
 
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当初、ヘラクレスが無事に回復したら温かな家庭を見つけてあげようと考えていたピアですが、懸命に看護する中でヘラクレスに対する深い愛情と特別な絆が芽生えていることを実感、飼い主として引き取ることを決意します。

 
 
 
 
 
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元飼い主に捨てられる悲劇と命の危機を乗り越え、ようやくヘラクレスが掴んだ幸せな暮らし。これまで辛い体験をした分、ヘラクレスのこれからの半生がたくさんの喜びに満たされたものでありますように。

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出典

newsner,

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