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やられたらやり返す!すっきり爽快なプチ復讐劇9選

ドラマの世界では、極悪非道な相手に正義の鉄槌を喰らわせる復讐劇は定番。見ていてスカッと胸がすくものです。

この記事でご紹介するのは、そんな大袈裟な復讐劇ではないものの日常の小さな仕返しを果たした人々。彼らはどんな風に復讐を果たしたのでしょうか?

1. 保健所に通報

「18歳のとき、アイスクリーム屋で働いていた。春夏のシーズン働いて、2年目には『シフトスーパーバイザー』に昇進。昇進といっても給料は同じで、残業が増えて、誰かが病気になるとその代わりをする役目を押し付けられただけ。

3年目のシーズン、私はそんな不要な責任を負うのはやめた。ある晩、閉店後の接客を断ったので、お客様からクレームを受けた。

その後、急にシフトを減らされた。オーナーに話を聞くと『答える義務はない』と言われ、1週間前に店でお金が盗まれたことを暗に私のせいのように言われた。

この会話の後、私は退職した。この店の古いエアコンがカビだらけだったのを知っていたので、保健所に通報。結果は1週間の閉店と罰金」

Lianne Showing a Cheeky Grin

2. ランチはゆっくりと

「昼休みにカフェに行ったら、共用テーブルの端にしか席が空いていなかった。そこに座ってランチを注文したら、女性2人組がやってきて、私の隣にある3つの空席のうち2つに座ってもいいかと尋ねた。もちろんOKした。でも、さらに2人の女性が合流して、どうなったか?私に移動して別の場所に座れというのだ。カフェは満員で、私は食事の途中。なにより先に着いていた。私は丁重にお断りした。

すると4人は、私が一人でテーブルを占領するのは自分勝手だとコソコソ言い出した。私が食事をしている間、私のそばで立ったり座ったり、私が食事を終えて出て行くのを待っている。

だから私は静かに食事を終え、コーヒーを注文してゆっくりと飲み、それからケーキをもう一つ注文した」

窩著咖啡 Perch Cafe

3. 雪かき

「10代の頃、大雪が降ったので雪かきでをお小遣い稼ぎをすることにした。まず近所の何軒かの家でやって80ドルくらい稼いだ。

その後、ある家を訪れると、その女性は家の前の雪かきしたらなんと50ドルを支払うと約束してくれた。私は作業を始め、20分後には完了。玄関ドアをノックしても、彼女は出てこない。裏口に行ってノックしても、開けてくれない。彼女が窓から私を見て、そして何事もなかったかのようにすぐに背を向けたのが見えた。

私は、彼女が私を騙し、金を払うつもりがないことを悟った。頭にきた私は友人が小さい除雪車を所有していることを思い出した。

友人に除雪車を借りて、彼女の家まで走らせ、フルパワーにして、雪かきした雪を全部とおまけとしてもう少しだけ、彼女の家の庭に吹き飛ばしてやった。彼女はあわてて家から飛び出し、私に怒鳴り始めたけど、私はそのまま家に帰った。

Shoveling snow

4. トイレの権利

「私の小学2年生の時の先生は、本当に意地悪だった。特に、トイレになかなか行かせてくれないのは最悪すぎた。ある日、クラスメートのJがトイレに行きたいと言った。先生は休み時間に済ませるべきだと言い、授業が終わるまで待つように告げた。。

しばらくして、Jは椅子の上でもがき苦しみ、トイレに行く許可を再び懇願した。先生はみんなの前で、Jがおしっこも我慢できないなんて赤ちゃんだと責めた。

突然、Jはすべてを悟ったように立ち上がり、先生の顔をまっすぐ見て、教室の床に全力で放尿。教室に笑いの渦が巻き起こった。

Jのおかげで、これからはいつでも好きなときにトイレに行けるようになった」

Boys' restroom at Stuarts Draft Middle School

5. 友よ、ありがとう

「学生時代の元カレが、ある日、みんなの前で大声で私を罵倒して、辱めた。それは冬のことだった。私の友人たちは彼の車を見つけ、全員で噛んだガムを車体につけた。彼がそれを見つけたときには全体が固まっていた。これが本当の友達」

6. 売り切れでーす

「買い物に行った。ココナッツミルクが必要だったけど、カップルが棚の前に立ち、レシピにココナッツミルクとクリームのどちらが必要かを議論していた。私は辛抱強く待っていたけど、二人がなかなか合意に至らないので、丁寧に「すみません、ちょっと通してもらえませんか」とお願いした。女性は私を見て「はぁ?うっざ、ちょっとくらい待てよ」と言った。

彼氏の方はマナーがよくて私が棚に行けるように彼女をどけてくれた。彼女はこの行為に怒り、大声で文句を言った。私は棚のココナツミルクとクリームを全部持ってレジに行った。高くついたけど後悔はしていない」

Trader Joe's Organice Reduced Fat Coconut Milk

7. 見えない傷

「かつて友人と思っていた人は、障害者用駐車場に無断で駐車し続けていた。ある日、私は彼のワイパーの後ろにメモを貼った。『塗装に傷をつけて申し訳ない。ここにはもう停めないでください』彼は一日中その傷を探し、二度とそこには停めなくなった」

8. きめ細かい味付け

「オフィスの誰かが、私のコーヒー用クリームを勝手に使い続けていた。だからある日、ボトルに水と小麦粉と塩をたくさん入れて、そのまま冷蔵庫に入れておいた。すると、夕方にはその白い液体はなくなっていた。それ以来、私のコーヒークリームは減らなくなった」

9. 動物売買

「セールスの電話が日に何度もかかってくるので、おかしいなと思っていたら、友人が店での割引を利用するために、私の電話番号を使っていたことがわかった。

それで、私は彼女の電話番号でアヒルとロバを売りますという広告を2つ載せた。彼女への電話がなくなるまで1年以上かかったみたい」

Tempting deceptive smile

痛快な復讐劇、いかがでしたか?復讐といっても、くすっと笑えるレベルのものなので、読んでいてスッキリしますね。

みなさんも小さな復讐、やったことがありますか?

出典:ranker
プレビュー画像:©Flickr/Richard Riley © Flickr/Sai Mr.