ジーンとくる話
愛犬の唇の間を確認して女性は突然の腫れの原因を理解した
この13匹の子犬たちには共通点があります。好奇心が暴走してしまい、手痛い教訓を得ることになったということです。「ハチにちょっかいを出してはいけない」という…。ブンブン飛び回るハチは子犬にとって遊び相手に見えたのかもしれませんが、ここまで痛い思いをしたらもう手出ししないはずですね。
ダックスフンドも…
ゴールデンレトリバーも…
ボクサーも…
ハスキーだって…
ハチの猛攻から逃れることは難しいようですね。
喉のあたりを刺されてしまうと、ちょっと厄介な問題になることもあるので要注意です。
気道が腫れてしまい、ひどいときには窒息してしまう危険もあるのです。
もちろん、ハチには近づかない方が無難です。
アイスパックで冷やして腫れを取りましょう。
でもこうなってしまったら、獣医に診察してもらうのが一番です。
症状が重い場合、獣医でコルチゾン注射や抗アレルギー治療をしてもらいましょう。
適切な治療を受ければ、子犬はすぐにまた元気に動き回ることができるようになるでしょう。ただ、腫れは当分引かないかもしれません。
きっと一度痛い思いをすれば、あの黄色と黒のブンブンと飛び回るのはどんなに面白そうでも、ちょっかいを出せば手痛いしっぺ返しを食らうことを学んでくれるはずです。
ハチに刺されると腫れ上がって人相(犬相?)が大分変わってしまうのでビックリしますが、たいていの場合それ以上深刻な問題を引き起こすことはありません。顔がパンパンの子犬たち、かわいそうですがちょっと笑ってしまいますね。
