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私たちの社会が何処に向かっているのか、警鐘を鳴らす15画像
「未来はきっと明るい」そう漠然と受け止められていた高度経済成長時代。そして、科学技術の大幅な躍進により、生活がより便利になった現在、果たして私たちは幸福な暮らしを手に入れることができたのでしょうか？かつての先人たちと同様に将来への見通しは明るいものでしょうか？
日本では特に若い世代ほど将来を悲観視する傾向にあると指摘されていますが、未来に対して不安や懸念を抱くのは海外でも同様です。しかし、日常生活で目にする将来に対する「懸念材料」を決して違和感なく受け止めるべきではありあません。それが当たり前の光景として認知されるべきではない社会の現状15場面をご覧ください。
1. ホームレス対策の一環: 座るためには料金を払わなければいけないベンチ
実際は、こちらは社会問題に警鐘を鳴らすアート作品です。実際に世界各地の多くの都市では、ホームレスの排除のため橋の下に突起物やベンチに仕切りが設置されています。これらは排除アートと呼ばれ、しばしば物議を醸しています。
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2. 信号無視対策のため、中国深セン市行政が打ち出した対処方法。自動顔認識システムで罰金をSMSから徴収。
3. 子供を見張る、サンタの監視カメラ。
4. 「食事のお供に巨大ペプシ！たった2.99ドル。しかも1ドルは青少年糖尿病研究に寄付されます。糖尿病患者を救おう！」 なんという矛盾。
5. 「どうせ引退なんてできないんだから、靴も現役のままでよし」良い意味で捉えればよいのか、悪い意味で捉えればよいのか…
6. 後を絶たない学校襲撃事件、防弾機能付きのリュックサックまで登場。
7. 「笑顔じゃないと帰さない！」満足げな微笑みを浮かべた顧客のみ、店から出るのを許すスマイル感知センサー付きの自動ドア。
8. 「…自然が意図するもの。プラスチックカップ」偶然とはいえ、プラスチック汚染問題が深刻な現在では笑えない皮肉
9. 「消滅する前に訪れるべき100の場所」
10. 無料の水道水と、有料のフィルター処理済みの冷水
11. それって幻…
Reddit/Posted byu/ramblerandgambler
12. 有刺鉄線付とイルミネーション、相反する二つ
13. インド初の本格的超高級分譲マンションとして、ムンバイに建設中の「トランプ・タワー」の広告と、その前で路上生活するホームレス。
14.約600万円の予算で、高齢者も昇降できる階段の建設を検討中のカナダの地方行政。ある男性が自費約5万円で階段を作ると、行政はたちまち撤去した。
15. 日本では救急車は無料ですが、海外ではほとんどの国で有料です。なので、こんな光景も…
現代社会に生きていると、つい見過ごしてしまいそうになる15の光景。しかし、その背景に気づくと ハッと冷水を浴びせられるような思いにさせられます。これが日常の「普通」であってはいけない、と社会の不条理について考えるきっかけを与えてくれる写真です。
