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アンビリーバボー

【昼ドラもビックリ】とんでもない姑: 被害者の声14

古今東西、いつの世も万国共通で永遠のテーマとして絶えることのないのが嫁姑問題。

残念ながら、結婚は夫婦二人だけの問題ではありません。それぞれに異なる家庭で育ったからこそ、ときにはパートナーだけでなくその家族とも価値観の違いから衝突することもあります。相互理解と尊重し合う姿勢、そして程よい交流に加え絶妙な距離感は義理の家族と良好な関係を築く上で欠かすことができません。

全く違う家庭出身の者同士、ときには価値観や意見が異なるのも当然です。多少の不満はあっても、それはお互い様。基本的に理解のある姑さんを持つ人は恵まれていると自覚すべきかもしれません。

しかし…世の中にはかなり癖の強すぎる義理の母に苦労する妻や夫もいるのです。結婚生活に暗雲をもたらしかねない暴走する姑14事例を紹介します。

1. 「花婿の手を握るのは、私!」

おめでたい結婚式の親族写真が…もはやどっちと結婚したのか分からない状態に。花嫁の隣の花婿、そして花婿の手をひしと握る婿の母。

2. あまりにも愚かで、許されない行為

「30歳でガンが再発して闘病生活がスタート。悪性のガンなので早急な治療が必要だと言われ、手術を受けて現在は投薬を中心にした化学療法を受けている。抗がん剤の副作用ですっかり衰弱して痩せ衰えてしまったけど、妻は『生きることだけを考えて』と懸命に僕を支えてくれている。一方で、義理の母ときたら…超自然派な彼女は医学や化学療法を全く信じていなくて、ある晩なんて僕の病室の前で『医師はバカだ、自然療法だけがガンを治す』と主張して妻と口論する始末。翌日、僕が抗がん剤を飲もうとしたら、全て無くなっていた。棚に入れておいた抗癌剤の数日分が一つも残らず消えていた…妻は怒り狂って彼女の母親に薬をどこにやったかと問い詰めると、『全部捨てたわ』と。それ以降、義理の母は我が家には出禁になり、抗がん剤をしまう棚には鍵をかけるようになった」

3. 勝手に捨てるとか…本当にありえない

「私はインド出身。義理の母と一定の期間同居することになり、コロナ禍で自粛生活を送る私はインド料理を作るためにジャスミンライスやスパイスを買い揃え、料理に励んだ。夫は私の料理に大満足だったけど、義母は違った。私の料理をいつもバカにして『もっと普通の人間らしい食事をしなさい』と言うのがお約束。でも自粛生活にウンザリしていた私にとって、そんな義母の小言はどうでもいいレベルだった。でも昨日、食料棚を開いたら空っぽだった。ジャスミンライスも、スパイスも、小麦粉も、インド料理の材料全てが跡形もなく消えていた。犯人は義母。全て捨てて、悪びれた様子もない」

 4. どっちが主役なのか

「ドケチな義母が私の結婚式に激安セールで買ったウエディングドレスで参戦」

※ 詳しくは【あわや修羅場!】花嫁姿で結婚式に現れた義理の母をご覧ください

5. 欲しいものは義理の娘を使って安く手に入れる

「数百km離れて暮らす義母から『次回の訪問のためにあるプロジェクトを準備した』と言われた。どうやら私にキルトを縫ってほしいらしい。しかも、すでに生地は購入済み、あとは私が縫うだけだと… お店で気に入ったキルトを見つけたけど、高すぎるので義理の娘に安く仕上げて欲しいらしい」

6. 毎朝のお馴染みの台所風景

「毎朝、義理の母は食べかけのバナナをキッチンカウンターに放置する。『もしかしたら誰かが残りを食べたがるかもしれないでしょ』だって」

7. 家族を巻き込んで独自ルール決行

「同居している姑は毎晩Wi-Fiを切る。Wi-Fiがついているとグッスリ眠れないんだと」

8. 無茶振りすぎる

「まさか炊飯器をオーブンに入れて、余熱するなんて…」

Controller in the oven? Well my mother in law put the rice cooker in the oven. And didn't tell anyone. Pre-heated to 450.

9. 狂ってる…

「愛犬に命を救われた話をしましょう。もし愛犬が真夜中に僕らのベッドに飛び乗って狂ったように吠えなければ、僕たちは死んでいたでしょう…。消防士としての仕事柄、僕はもう火を消すのは手遅れで外に逃げるしか他に方法がないことは分かっていました。僕たちは窓から脱出。同僚の消防士たちが懸命に消火活動して家を火の手から守ろうとしてくれましたが、家はほとんど燃え尽きてしまいました。出火原因は放火。義理の母の仕業でした。『実の息子が正気に戻ることを最後まで願っていたが、それが叶わず同性婚されるくらいなら、死んでもらったほうがマシ』と発言した義理の母。義理の母の同性愛嫌悪に危うく殺されるところだった」

10. 学習しないようだ

「トイレットペーパー が品切れで買えなかったら困るからと、買い溜めに走る義母。こんな感じで4つの部屋に備蓄しまくってる」

11. 家族の伝説として語り継がれそう…

「酔っ払った義母が食卓に出す前のターキーの皮を全て食べるという暴挙に出た」

12. 恐ろしや…

「私たちが焼き立てのクッキーを冷ましていたら、義理の母が片付けてくれた」

13. 偶然でありますように…

「お姑さんが私にわざわざ『die(死ね)』と切り分けてくれたケーキ」

14. 謎ルール発動か

「義母流のケーキの切り分け方」

昼ドラもビックリ、とんでもない姑被害者の声14。しかし、問題児扱いされている姑たちも、かつては義理の娘だったのです。元々の性格なのか、それとも苦労を拗らせて暴走してしまったのか…どうしてこうなったのか定かではありませんが、反面教師にしつつ、振り回される義理の娘や義理の息子が少しでも心穏やかに暮らすことができますように。

 

プレビュー画像: ©Facebook/WILQ-FM

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