ちえとくをフォローする

ジョーク

ジョーク: 「一夜のお値段半額でどう?」値引き交渉するエロビジネスマン

ジョーク: 出張先で羽目を外したビジネスマンの一夜の恋の結末

ヨーロッパ某国のビジネスマンが出張先で訪れたバーでセクシーな若い女性に出会いました。二人はすっかり意気投合。下心いっぱいのビジネスマンは女性に500ユーロ払うから一夜を共にして欲しいと提案。女性は了承し、二人は情熱的な夜を過ごすことにしました。

翌朝、手持ちの現金がほとんどないことに気がついたビジネスマン。秘書を通して近々「アパート宿泊費」の件名で送金するからと女性に約束し、二人は別れました。

その翌日、出張から戻った男性はオフィスで考えた結果、「あの一夜に500ユーロはいくらなんでも高すぎる」と自分で金額を提案しておきながら勝手に値下げすることにしました。そこで秘書に250ユーロの小切手を手配させ、以下の手紙を口述して書き取らせました。

Pixabay

「親愛なるミスXY、

アパート宿泊費として250ユーロをお支払いします。合意金額500ユーロから半額を差し引いた理由は以下の通りです。

理由①初めて貸し出す部屋とのことだったが、すでに他の宿泊者が何度も滞在した形跡のある部屋であったこと 理由②快適な温度調整管理済みとのことだったが、寒々しかった 理由③本物のデザイナーズ家具を揃えた豪華な高級インテリアの内装との触れ込みであったが、実際には部分的に天然素材風を装い人工物を使った偽物のチープな家具だった」

Media Partisans

数日後、女性から手紙に添えて小切手がそっくりそのまま戻ってきました。男性が訝しく思って手紙を開くと…

「親愛なるYX氏へ、

宿泊費を半額とする一方的な理由に対し、異議・訂正がございます。理由①あのような美しいアパートにこれまで未使用であるはずがないでしょう 理由②寒ければご自身で空調を調整すればよいだけの話です 理由③高級家具にお詳しいのであれば、交渉前の最初の段階で本物ではないけれど作りが良く非常に魅力的な家具だということは分かりになりそうなのに…

以上の理由から全額でのお支払いを要求します。期日までにお支払いがなければ、ご自宅の管理人に連絡せざるを得ません」

浮気相手に天誅が下ったスッキリエピソードも是非ご覧ください

プレビュー画像: ©Media Partisans