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17人が明かす 知りたくなかった職業上の秘密

その道のプロであるということは、日本では非常に尊ばれることです。プロフェッショナル精神を貫くその姿勢は美しく、私たちの生き方の模範とされていますよね。

しかし同時に、何かのプロであるがゆえに、知りたくなかった不都合な真実を知ってしまうこともあるのです。

海外インターネット掲示板のRedditでは、そんなプロであるがゆえに目撃してしまった、知らなかった時に戻りたくなるような秘密が共有されています。

今回紹介するのは、そんな秘密17選です。

1. 「私は高級レストランのキッチンヘルパーとして働いています。そこでは時々、イカとムール貝を『リフレッシュ』しなければなりません。え、どういうこと?って?古くなったシーフードを、塩水できれいにして、新鮮に見せかけることです。私はプライベートでは絶対にシーフードは注文しません」

2. 「缶飲料から直接ドリンクを飲むのは、あまりオススメできません。なぜって、倉庫の中では、ネズミたちが闊歩しているし、作業員が踏ん付けたり、汚い雨水が滴ってたりしますから…」

 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von ud (@scuderia12) am

3. 「取扱説明書を書いている人って、実はその製品を実際に見たり触ったりしたことがある人なんてほとんどいません。ざっとした概要とか説明から、わりとテキトーに書き下ろしているんです」

4. 「私は考古学者です。時々、出土したものを舐めています。これは、骨で出来ているのか粘土で出来ているのかを調べるためです。骨は舌にくっつきますが、粘土はくっつかないのです」

5. 「私は先生ですが…幼い子供たちは、親について驚くほど多くのことを知っていて、それを全部私に話してきますよ。中には、夜のヒメゴトを疑問に思って、聞いてきたりする子も…」

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Teaching in Dubai (@sabisgulf) am

6. 「私は建設会社の電気工事業者です。あなたが念願のマイホームを購入した時、実はあなたはトイレを使う最初の人物ではありません

7. 「多くの海運会社は、海岸から十分に離れると、その途端にゴミとか汚染された水や油を海にぶちまけます

8. 「ジョン・グリシャム、ダニエル・スティール、ジェームズ・パターソンなど、毎年のようにベストセラーを生み出す作家の多くは、ゴーストライターに書かせることもあります」

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Uliana Уляна (@ulianaprus) am

9. 「医師や看護師の前で生殖器を見せることを恥じらう必要はありません。もう何百、何千と見てきているのですから、慣れっこです」

10. 「競馬のジョッキーたちは、過食症であることを推奨されています。体重を軽くした方が有利だからでしょう。競馬場には、大量の吐瀉物を吐いても大丈夫なように特別なトイレが設置されています。トレーナーは、嘔吐するための最善の方法をあなたに教えて、導いてくれるでしょう。そしてそれが普通のこととして受け止められています」

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Racing.com (@racingdotcom) am

11. 「保険などのオンラインフォームに記入したあと、やっぱり考え直して、『送信』ボタンをクリックせずにやめたことはありませんか?ムダです。ほとんどの会社は、入力時にリアルタイムで情報を収集しています。ですからもう、あなたの個人情報は会社側に行ってしまっています」

12. 「スーパーマーケットで廃棄される、まだ食べられる食品の量を見ているだけで、なぜ世界から飢餓がなくならないのか不思議に思います」

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Isadora Matano (@flocodeaveia) am

13. 「私は政府の公務員です。実労時間は、1日最大30分です

14. 「アルコール依存症は、醸造業界ではとても一般的です。アルコールに週40時間も囲まれているのに、その誘惑を断ち切ることなど普通の人には出来ません」

15. 「ペットショップで働いていました。ハムスターは最悪です。お互いに食べ合うので、ゾンビと呼ばれています。脱走するのもお手の物で、変な場所に隠れては、むしゃむしゃサソリを食べていたりします

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von 𝗣𝗲𝗮𝗻𝘂𝘁 & 𝗛𝗮𝘇𝗲𝗹𝗻𝘂𝘁 (@peanutandhazelnut__) am

16. 「小売業で働いています。お客様から在庫があるか尋ねられると、在庫が残っていないと知っていたとしても、倉庫に勇み足で向かいます。なぜかって、在庫を探しているフリをしながらスマホで遊べるからです」

17. 「私はセラピーマッサージ師をしていました。けれど辞めなければなりませんでした。なぜなら、あらゆる年代の男たちが、私に性的なマッサージを要求してきたからです」

いかがでしたか?

ほとんどが海外の例ですので、プロ意識の高い日本では、そんなこと決して起きないよ!なんて思うかもしれません。しかし…油断していると、思わぬところで足をすくわれるかもしれません。仕事のためだけに生きている人間など、いないのですから。自分の身は、自分で守っていきましょう。

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プレビュー画像: © Instagram/scuderia12