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子どもの頃、見知らぬ少女に人形で殴られた。30年後、トンでもない事実が判明。腰を抜かすかと思った。
今回は、ある夫婦に起こった不思議なラブストーリーを紹介したいと思います。
Twitter ユーザー「津軽海峡うむ景色」さんのご両親は、それぞれ神奈川県と岩手県の出身。ある日、古い写真を整理をしていた2人は人形を持つ少女の写真を発見しました。しかし、この1枚の写真から記憶が蘇り、夫婦の信じられない過去が明らかになったのです。
「津軽海峡うむ景色」さんはそのエピソードを今年の1月31日(「愛妻の日」)にツイート。「運命としか思えない!」「信じられない!」と話題になっています。
自分の両親、母神奈川、父岩手出身なんだけど、母が幼少の頃たまたま箱根の旅館に泊まった際、たまたま一緒の宿に泊まっていた同じ位の歳の男の子の振る舞いが大分酷かったらしく、持ってたリ力ちゃん人形(同時めっちゃ硬かった)で思い切り相手をぶん殴ったんだそうな。
— 津軽海峡うむ景色 (@yokkora_sho1chi) January 30, 2016
驚きは数十年後にやってきました。
@yokkora_sho1chi 時が過ぎ母は結婚、父と写真を整理していた際、幼い頃のリ力ちゃん人形を持った母の写真を見た父が驚愕。「コイツ、昔箱根の旅館に泊まってた時俺を人形で思い切りぶん殴った奴だ……」
ヤバすぎ
— 津軽海峡うむ景色 (@yokkora_sho1chi) January 30, 2016
箱根で1度だけ出会った神奈川県の少女と岩手県の少年が再び巡り会い、子どもの頃に喧嘩した相手と知らぬまま恋に落ち、そして結婚。運命的な力が働いているようにしか思えないような話ですね。赤い糸で結ばれていたとしか考えられません。「津軽海峡うむ景色」さんも「ディスティニーを感じ得ずにはいられません」と表現しています。
@donnkomasanobu 不思議な話ですよね。私も初めて聞いた時ビックリしました。ただ、その時の写真は確かにあって、実際そういうこともあるんだなぁと思いました。だから私は今こうしてここにいますし、あなたとお話できたのも何らかの見えない波長の縁なのかもしれませんね。
— 津軽海峡うむ景色 (@yokkora_sho1chi) January 31, 2016
ご両親の反応はというと:
父「あの時すんげー痛かったんだぞ」
母「だってあんた悪かったんだもん」
父「だからって殴ることないでしょ!?」っていうやり取りをしたらしいです。どっちに聞いても同じような話が返ってくる。https://t.co/IfUzjg16nY
— 津軽海峡うむ景色 (@yokkora_sho1chi) January 31, 2016
仲が良さそうなご夫婦ですね。年初めの素敵な発見で、夫婦の絆はより深まったのではないでしょうか。こんな不思議なことがあるんですね。赤い糸で結ばれた2人、これからもどうか末永くお幸せに!
あなたも運命的な出会いや再会、経験したことはありますか?