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12歳少年の歌の途中で審査員が割って入る。1:58で涙を堪えながらマイクを握り、全員の度肝を抜いた!

2009年、当時12歳だったシャヒーン・ジャファーゴリはイギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場しました。彼がエイミー・ワインハウスの「ヴァレリー」を歌い出した時、気難しいことで有名な審査員のサイモン・コーウェルに突然止められ、こう言われてしまいます。

「君の歌は本当にひどいな。他に何か歌える曲は?」

付き添いできていた彼の母親を含め、会場全体がショックを隠せません。しかし、サイモンによって2度目のチャンスを与えられた少年は、この機会を無駄にしようとはしませんでした。1:55〜の2曲目に注目です。

シャヒーンは、マイケル・ジャクソンの名曲「フーズ・ラビング・ユー」を見事に歌い上げました!当初サイモン・コーウェルは少年に対してかなり意地悪な対応を見せたと思われましたが、しかし彼はシャヒーンにもう一度チャンスを与えたということだったのです。シャヒーンに天性のボーカルの才能があることは、会場中のスタンディングオベーションが証明しています。

これからの活躍が楽しみですね!