整備士泣かせ！とんでもない状態で持ち込まれた車13選

自動車ユーザーには2つのタイプがあります。自分でしっかりと車をケアする人と、メンテナンスやケアを専門家に丸投げする人。

以下にご紹介する車の故障の原因は、おそらく後者のカテゴリーに属すると思われます。どんなに優秀な自動車整備士でもギブアップしたくなるような案件ばかり。思わず同情してしまう整備案件、ご覧ください。

1. まず依存症カウンセリングに行ってほしい

「鍵をなくしたというお客様。なぜだろう？笑気ガスの依存症に陥ってることは間違いなさそう」

2. 車の下に潜って触媒コンバータだけを盗む泥棒がいる

「お客様は、朝、車を動かしたときにいつもと違う音がするので不思議に思っていました。私が盗難にあっていますよ、というと驚いていました」

3. 窃盗団にチャンスはない

触媒コンバーターを盗まれたことがあるそうで、自作の盗難防止装置が付いていました。

4. 愛煙家のためのアップグレード

すべてのクルマにシガーホルダーが標準装備されているわけではありません。

5. タイヤ交換を拒否する無茶振りドライバー

「雨の日に、お客様にこの磨耗しきったタイヤ4本を交換するようお勧めしましたが拒否されました。もちろん車を返却する前に免責事項にサインしてもらいました」

6. どうすればこうなる？

「レンタカーがこの状態で返却された。言い訳：飛行機に追いつかなければならなかったんだ」

7. これで運転してたなんて！？

「整備士が私が昼食から戻るまでタイヤ交換を待って、これを見せてくれました」

8. ふわふわ好きのお客様

ハンドルを握る手は冷たくないけど、これじゃ速度メーターが見えませんよ。

9. よくここまで来たね。

こちらのお客様もタイヤ交換が少し遅過ぎました。

well there’s your problem

10. 整備の前に掃除！

整備士：「この車には乗りません！どうしてもいやです！」

11 密航者

「コンデンサーとグリルの間からこの子を引っ張り出したところです」

12. 重要な注意書き

「警告！アクセルペダルが床から抜けなくなります。紐を引っ張ると外れます」

Accerlator gets stuck to floor. Pull on string to unstick.

13. もっと深刻だった

「タイヤがパンクしたと言って持ち込まれましたが、中のネジが飛び出てるので、リムの修理が必要でしょう」

こんな車が持ち込まれるなんて無茶ぶり過ぎますね。車の整備士さんも大変です。

こちらもオススメ整備士泣かせ

Imishin.jp