ちえとくをフォローする

人気の記事

地上で最も恐ろしい14の場所。写真を見たら一人で眠れないかも!

休暇をとって旅に出るとしたら何処に行きたいですか?国内或いは海外の風光明媚な観光地、大自然の絶景地、または温泉など、旅情に駆られ妄想は広がりますね。しかし結局は毎回同じ旅行パターンを繰り返しがちな人も多いのではないでしょうか。もし安定の旅行スタイルにマンネリ化しつつあるのであれば、次回の旅の行き先に多少刺激的な場所を検討してみるのもいいかもしれません。

今回は、地球上で最も恐ろしい場所と言われる15スポットをご紹介します。心臓の強い方だけにお勧め…. ご注意あれ!

1. 人形の島、メキシコ

人形恐怖症の人には最も恐ろしい悪夢のような場所かもしれません。発端は1950年代、島の所有者が島で亡くなった少女の遺体を発見したことに遡ります。以来、奇怪な現象が島の所有者の周辺で起こるようになったそうです。なんとか怪奇現象を鎮静しようと躍起になった所有者は、島中に人形を吊り下げ少女の霊魂を除霊したとようとしたそうです。

2. 古いユダヤ人墓地、チェコ共和国プラハ

この不気味な墓地では1439年から1787年にかけて埋葬された100,000人の人々が永遠の眠りについています。しかし、奇妙なことに墓石の数は12,000基。というのも、既に埋葬された死者の上に新たに死者を葬っていたからです。長い年月をかけて土地は徐々に沈み込んで行き、更に古い墓碑がいくつも姿を現しました。

3.  端島(軍艦島)、日本

かつて海底炭鉱によって栄えたこの島には主に炭鉱業従事者とその家族が居住していました。しかし、炭鉱が閉山されると島民は島を離れました。1974年の閉山以来、無人島となった端島は世界滅亡後を描いたフィクション映画の舞台として格好の佇まいを見せています。

4. 骨の教会、ポルトガル

この実に不気味な教会は16世紀に造られたものです。約5,000体の人骨が装飾として使われています。壁からチェーンで繋がれ吊るされた二体の剥製のうち一体は子供です。入り口には「我々、骸骨はここでお前を待っている」と書かれています。

5. 精神病院跡、イタリア、パルマ

閉院された精神病院跡。ブラジル人芸術家のハーバート・バリオーニが病院建物内に描いた暗く陰鬱な影のおかげで、一層恐ろしさを増したスポットとなっています。

6. パリのカタコンベ、フランス

パリの地下に広がる旧採石場の広大な地下空間には、600万体以上の人骨が納められています。ヨーロッパ最大の地下墓所です。 

7. セントレーリア、アメリカ・ペンシルバニア州

地下の石炭鉱脈による火災事故で過疎化し、ゴーストタウンとなった町。地下に内蔵される鉱脈は現在も燃え続けています。廃墟と化した町はホラー系ビデオゲーム「サイレント・ヒル」のモデルとなりました。

8. Akodessewaマーケット、トーゴ

このマーケットはトーゴー共和国や周辺国で盛んなブードゥー教の占い、魔術、儀式などに使う道具を扱う市場です。ブードゥー教に関するあらゆる不気味なグッズが購入できます。露店には珍しい動物の骸骨が山盛りに積まれています。

9. 十字架の丘、リトアニア

驚くべきことに、この光景は墓地ではありません。長年にわたって人々が十字架を設置していったのです。十字架の合計数は約50,000にも及びます。この丘のに十字架を置くと幸福が訪れると伝えたれていますが、起源となった最初の十字架のあらましについては知られてません。まさにミステリーですね。

10. カバヤンのミイラ、フィリピン

地元に伝わる民間伝承では、紀元前2000年まで遡るミイラの魂は洞窟をくぐり抜けると言われています。幽霊でもそうでなくても、胎児のような体勢のまま眠りにつくこれらの骸骨には思わずゾッとします。

11. チャウチージャ墓地、ペルー

この共同墓地は驚くほどに保存状態の良いミイラで溢れています。ミイラによっては皮膚が残っています。しかし、思わず背筋が寒くなるのはミイラの姿勢です。しゃがんで笑顔のような表情すら浮かべています….

12. シンシナティの未完成の地下鉄、アメリカ

1884年に地下鉄の建設に着工したものの、第一次世界大戦後、建設は途中放棄されました。地下通路はホラー映画の撮影にピッタリです….何が潜んでいるのか分からないんですから。

13. セントジョージ教会、チェコ共和国

もしこの教会からイヤな何かを感じ取るのであれば、近づかないほうが良いでしょう。「9人の幽霊の教会」の別名で知られる奇妙な彫刻群は、芸術家ジェイコブ・ハドゥラバの作品です。地元民から呪われた教会として放棄されたままであるのを解決するための試みだそうです。

14. サガダの吊り下げられた棺桶、フィリピン

この先祖伝来の慣例には思わず身の毛がよだつかもしれません。イゴロト族は死者に胎児のような姿勢をとらせ、棺を崖から吊るす、或いは釘で固定してきました。これは遺体をより高い空に近い位置に置けば、天に届くことができるとの信仰によるものです。大きく頑丈な釘を使っていますように!

一人で行く勇気はありますか?