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ペニスが理由で国からお金をもらっている54歳の男性。医師がスキャンで見たものが、あらゆる疑念を払拭する。
【閲覧注意】記事には、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。
もし世界最大のペニスを讃える賞があったとしたら、おそらくアメリカのジョナ・ファルコンさんがそれを受け取っているでしょう。正式に計測された彼のペニスのサイズは通常24センチあり、勃起時には34センチになるそうです。しかし、自分のペニスの方がそれよりも「倍」はあると主張する54歳のメキシコ人男性がいます。
しかしそれは本当なのでしょうか。
ロベルト・カブレラさんのペニスは彼が9歳の時に大きくなり始め、16歳の時にはすでに20センチになっていたそうです。20歳の時には30センチになり、25歳の時にはなんと50センチを超えたのだとか。ここまでの成長は例がなく、それを疑う人が多いのですが、疑う人たちに対して彼は喜んでパンツを下ろしてみせます。
自分が誇らしげに見せるペニスには、包帯が巻き付けられています。その方が落ち着くからだそうです。
彼はペニスの大きさのせいで働くことができず、国から補助金を受け取っています。また、この補助金を受け取るために医療検査を定期的に受けています。
医療機関なら世界一大きいペニスの真相を明らかにしてくれるかもしれません。
担当医は包帯を取ることなしにCTスキャンを使って撮影しています。これが内部の様子です。
スキャンの映像から推測するところ、ロベルトのペニスは彼の言うように50センチではないそうです。担当医いわく実際のペニスは16から18センチくらいで残りは包皮だそうです。
自分のペニスが自然に大きくなったと主張するロベルト、嘘の疑いが高まります。
ある精神科医は、ロベルトは10代の頃に包皮に重りをつけて伸ばしていたことを認めたと話しています。また他の精神科医によれば、脳波の検査の結果、彼の脳中の「風変わりなアイディアなどを司る部分」が変化しているそうです。それが彼の行動につながっていったのではないかとも考えられています。
ロベルトは自分で包皮を伸ばしたことを否定します。性交渉は不可能でも、彼は自分のペニスに満足しているそうです。医者は包皮の削除を勧めましたが、ロベルトはそれを拒み続けています。
こちらがロベルトの物語です。(英語音声のみ)
ロベルトはギネスに登録されることを願っていますが、ギネスではペニスの大きさに関する記録カテゴリーは現在ありません。またアメリカでポルノ男優になることを夢見ているそうです。性交渉ができない彼、夢は夢で終わってしまうのでしょうか。
