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2010年に結婚し 満面の笑みを浮かべる2人。笑顔の理由を知ったとき 思わず耳を疑った。
2004年に出会い、2011年に結婚したこちらの美男美女カップル。ジャックという名の息子もいる2人が、こうして満面の笑みを浮かべながら「自撮り(セルフィー)」を撮影したのには、ある意外な理由があります。
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なんと、この写真は裁判所の前で撮影されたもので、離婚手続きを終えた、まさにその直後に撮られたものなのです!満面の笑みをたたえた2人の表情からは、そんな深刻な状況は微塵もうかがえません。
この写真につけられた「離婚自撮り(#divorceselfie)」というタグは、今海外のSNSで人気沸騰中で、円満離婚に至った“幸せ“な元カップルたちが「自由になって最高!」という気持ちを込めて撮った自撮り写真に添えて使用するものなんだそう。
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離婚というとネガティブで暗い印象を受けますが、こうして「私たち離婚しました!」とカップルが笑顔で写った自撮り写真を見ていると、結婚を祝うように、思わず「離婚おめでとう!」なんて言ってしまいそうになります。
最近、ビートたけしさん(72)と妻幹子さん(68)の離婚がニュースで大きく取り上げられていますが、離婚の理由はカップルによって千差万別。晴れて幸せな離婚を迎えることができたカップルの「離婚自撮り画像10選」をどうぞご覧ください!
1. 25年の結婚生活の後、「レズビアンの妻に幸せになってもらいたい」と離婚を決意した夫。今も夫婦と間違えられるほど、2人は仲が良いそうです。
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2. 離婚はしたけど、これからも友達でいよう
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3. 6年の別居生活を経て、円満離婚を果たした2人
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4. 裁判所に現れた元夫は、僕と同じ柄のシャツを来ていた。別れてもずっと愛してるよ。
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5. 友達でいられることがとても幸せ
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6. カメラに向かって「ハイチーズ!」
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7. 22年間円満な夫婦生活を営んできたけど、自分がゲイだという事実をもう隠して生きたくなかった。
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8. 結婚生活5年+ 別居生活5年。そしてついに離婚。
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9. 家族や友人に心配をかけたくないからと、#divorceselfieで愛する人たちに離婚の事実を発表することにしたんだそう。今でも仲良しだそうです。
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10. 2000年に出会い、2010年に別居、それから5年の離婚調停を経て、今日離婚手続きを済ませた2人。肩の荷が下りたといったところでしょうか。
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どの写真の元カップルも皆さん、とても嬉しそうな笑顔ですね!もちろん「離婚は祝うようなものではない」という批判の声もありますが、子どもがいる場合はなおさら、円満で友好的な離婚を進めることは2人にとって有益なものになるのではないでしょうか。その”ケジメ”として自撮りを撮ることは、批判されるような行いではないような気もします。
