おもしろ・びっくり
ハリウッドの真実を暴き出す15映画のセット写真
約90分という限られた時間で私たちを物語の中へ引き込む映画の世界。近年のCG技術の発達により、これまで映像化が不可能と言われてきた作品でが映画化されてきました。特撮やCGによって作り出された、実写かと見まごうリアルな映像。臨場感溢れる迫力映像や美しいファンタジー映像、その裏側にはどんな撮影風景が隠されているのでしょうか?
デジタル処理を施される前の「実写版」をご覧ください。映画の映像と比べると実に興味深いものばかりです。
1. ハンドパペットと迫力の死闘を繰り広げるウィル・スミス、「アイ・アム・レジェンド」にて
2. 「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフを演じたイアン・マッケランと二人のスタント
3. 日本では2004年公開された「ピーター・パン」で撮影に使われたロンドンの街並みのミニチュア
4. ハリウッド版「Godzilla ゴジラ」真に迫る迫力映像はCGあってこそ
5. 「ジュラシックパーク」のラプトルのリアルな動きの秘密…
6. かなりシュールな「キル・ビル」撮影風景
Kill Bill Vol. 1- Behind the Scenes Photos pic.twitter.com/732wxYJXR5
— Miguel Jorge (@iBlogblog) 25. August 2016
7. アメリカのホラードラマ「The Keeping Hours」走っているのは俳優だけではありません
8. スーパーマンのマントも映像処理で後付け
9. 「パンズ・ラビリンス」の妖精を演じていたのは、こちらの美女
10. 「ロード・オブ・ザ・リング」物語の要、サウロンの指輪を完璧に撮影するために作られたリング
11. 優秀なカツラのおかげで髪を切らずにすんだ「ローグ・ワン: スター・ウォーズ・ストーリー」出演のフェリシティ・ジョーンズ
12. 実際には蛇の海の上ではなく、芝生の上で迫真の演技!
本物にしか見えない映像の裏には様々な仕掛けが隠されているんですね。改めて映像技術の進歩を実感させられます。
