ジョーク
ジョーク: 最悪な職場にオサラバした女性
意地悪な同僚、そしてパワハラ&セクハラコンボの上司にうんざりしたソフィーは退職して独立・起業することにしました。
会社に辞表を提出したソフィーは早速、親友のジェーンにメッセージを送りました。
「ハイ、ジェーン!ついに私、あの最悪な会社辞めたわ!自分の夢を追いかけて、新しい仕事を立ち上げることにしたの!」
これまで散々ソフィーから職場の愚痴を聞かされていたジェーンは、退職祝いに花屋でブーケをオーダーし、お祝いのメッセージカードを添えてソフィーに送りました。

数日後、ブーケを受け取ったソフィーはメッセージカードを読むと、ジェーンに電話しました。
ソフィー:「ジェーン、素敵なお花をありがとう。でも、なんでカードに『安らかに眠れ(rest in peace)』って書いたの?」
ジェーン:「ええ?!そんなの書いてないよ!あの花屋さんが間違えたみたい、電話してみる!」
ジェーンは早速、花屋に苦情の電話を入れます。すると電話に出た花屋のオーナーは恐縮した様子で応えました。
花屋のオーナー:「大変申し訳ありません、こちらで手違いがあったようでして…お怒りはごもっともです。でも、実は今それどころじゃないんです…街の葬儀場の前に飾られている花輪のことで、深刻な苦情が入ってまして」
ジェーン:「え?どう言うことですか?」
すると花屋のオーナーは憔悴しきった声で事情を話します。
「花輪のリボンメッセージに『性悪クソどもとこれでオサラバ!自由に飛び立ってね、おめでとう!』と書かれていたんですよ…おたく様のメッセージでしたよね?」
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プレビュー画像:©︎Media Partisans
