【重要度が高いはずの大使館からのメール】添付されていた画像が不適切すぎて、世界中から突っ込まれる事態に。

オーストラリアのアメリカ大使館が誤って送信した一通のメールが話題を読んでいます。

「ミーティングのお知らせ」のタイトルで送られてきたメール。しかし、開くと、そこにはロンパース姿の猫の姿が。ふわふわの青いクッキーモンスターのロンパースに身を包み、手にはクッキーのお皿、ソファでまったり…これぞまさに理想的な冬の休日の過ごし方です。

 

 

 

 

 

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MY FURRY BABIESさん(@my_furry_babies)がシェアした投稿 – 2018年 7月月17日午後6時40分PDT

「冬は暖かい室内に引きこもってパジャマ姿でテレビを見るのがお気に入り」

なんとも快適そうなニャンコのお姿。思わず一緒にソファでぐうたら過ごしたくなるほどです。

報道によるとアメリカ国務省の研修テストメールのはずが、誤って送信してしまったとのこと。誤送信が発覚してすぐにオーストラリアのアメリカ大使館広報は問題のメールを「研修エラー」として以下の謝罪分を発表しています。

「『猫のパジャマパーティー』への参加を希望される方々には残念なお知らせではございますが、このようなイベントは私共の専門外であるため、申し訳ありませんが実施してはおりません」

広報によれば、新人職員が大使館ニュースレターのプラットフォームメールの作成練習の際に起きた研修中の「失敗」だったそうです。誰かがクッキーモンスター猫の可愛さに釣られて、ついつい保存してしまった画像を誤って添付してしまったんですね、保存したくなる気持ちは分かります。

 

 

 

 

 

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A post shared by MY FURRY BABIES (@my_furry_babies) on Oct 15, 2018 at 1:36am PDT

今回の報道により、時の人ならぬ「時の猫」となったオーストラリア・タスマニア州に住むクッキーモンスター猫のジョーイ。飼い主のジェニファーさんはInstagramで「ジョーイはパジャマパーティーが開催されないことにショックを受けています😂」とパーティの準備万端だったらしきジョーイの写真付きで投稿しました。

 

 

 

 

 

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A post shared by MY FURRY BABIES (@my_furry_babies) on Oct 16, 2018 at 3:44am PDT

お隣ニュージーランドのアメリカ大使館も「ニュージーランドで大爆笑中 🤣」とのコメントを公式Twitterで発表しています。

We are actually LOLing here in NZ @USAembassyinOZ 🤣🤣🤣https://t.co/WziJ8TTiUh pic.twitter.com/26qWgMo5ll

— US Embassy NZ 🇺🇸🇳🇿 (@usembassynz) October 15, 2018

一躍有名キャットとなったジョーイは地元テレビ局の取材を受けることに。こちらからインタビュー映像を視聴できます（英語音声のみ）:

 

 

 

 

 

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A post shared by MY FURRY BABIES (@my_furry_babies) on Oct 17, 2018 at 4:18am PDT

なんとも可愛い脱力系珍事です。寒くなるこれからの季節、こんなパーティがあれば是非参加してまったり楽しみたいものですね。