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出産を控えた女性たちが抱える8つの不安
妊娠と出産。これは誰でも経験できることではありません。妊娠した体には何が起こるのか、これまでは実際に妊娠した人にしかわからないことでした。
でも最近は、妊娠、出産を経験する本人たちが、どんな風に体が変わってきたのか、どんな心境にいるのか、ソーシャルメディアを使って世の中に公開しています。こうした包み隠さない本音の投稿によって、妊娠したことのない人も、これから出産を控えている人も、母親になるということをより身近に具体的に感じられるようになっているのではないでしょうか。こうした妊娠出産を経験する女性たちの現実の姿を現す写真をご覧ください。
1. 赤ん坊のオムツから放たれた強烈な臭いに衝撃を受けたこの女性。車内のエアフレッシュナーをイヤリング代わりに両耳にぶら下げるという裏ワザに出ました!
とはいっても、1か月もすればそんな赤ちゃんの臭いも、子育てに奮闘する自分への最高の励ましと感じられるようになるかもしれませんね。
2. 妊娠後期ともなれば、パンパンに大きくなった自分のお腹が邪魔で、靴もまともに履くことができなくなります。
でも1カ月もすれば、あの大きなおなかは、この美しい天使が安らぐことのできるスペースだったということを知るのです。
3. 妊娠中は足がむくんでパンパンになるため、サンダルやスリッパしか履けません。
でも、赤ちゃんの天使の笑顔の前にすると、華奢なヒールの靴をしばらく諦めなければならなかったとしても仕方ないと思えるのです。
4. つわりが激しく、長い間吐き気に悩まされるという女性もいます。そんなとき、妊娠なんてしなきゃよかったという感情がよぎることもあるといいます。
それでも、産まれてきた赤ん坊の柔らかな表情を見れば、あの辛い時期を乗り越えて本当に良かったと思うことができるはずです!
5. 妊娠中は、まるで思春期の頃に戻ったかのようなたくさんのニキビに悩まされることも。ツルツルだった私の肌はどこへ行ったの?っていう感じですよね。
そんな時は、このクマのパジャマに身を包んだ可愛らしい子供を見てみてください。きっと悲しみも収まることでしょう。
6. 妊娠中は冗談かと思うくらい激しい痛みに襲われることもあります。そんなときは、ただとにかくもうこの状態を早く終わらせたいと思うのが自然かもしれません。
しかしこの痛みを乗り越えれば、世界で一番愛おしい存在を両腕で抱けるのです。
7. 妊娠も佳境にさしかかると、歯ぐきから出血することもります。そんなときは、思わずこう自問してしまうかもしれません。「なんで私がこんな目に合わなきゃいけないの?」
でも赤ちゃんの小さな手があなたの手をギュッと握る日が来れば、そんな疑問などあっという間に消し飛んでしまうことでしょう。
8. そして、いざ出産のときが来れば…いや、これはもはや言うまでもないでしょう。きっともう二度と経験したくもないというほどの地獄の痛みかもしれません。実際人生で最も痛みを感じたのは出産のときだという女性はたくさんいます。
しかし、この痛みの先には唯一無二の絆を持った人が現れるのです。
実際に経験するまではあまりにも未知な妊娠と出産。妊娠を経験していなくても、こうした赤裸々な投稿を目にすると母親たちがどんな気持ちで私たちを産んでくれたのかわかって胸が熱くなりますね。そして妊娠中のみなさんに素晴らしい出産が待っていますように!
