妊婦さんの辛さを体験しようと、九州と山口の知事が挑戦

家庭での家事や育児。お父さん、お母さん、家族の役割分担はどうしていますか?

2012年に国際社会調査プログラム(ISSP)が実施した「家族と性役割の革新に関する意識調査」によると、日本人の夫は世界でダントツ家事・育児をしないことが報告されています。配偶者がいて18歳未満の子がいる男女が家事にかける週間平均時間は、男性が12.0時間、女性は53.7時間となり、男性の分担率はわずか5分の1です。特に、九州・山口地域の男性は家事関連に携わる時間が全国平均より短く、妻は夫に比べると約7倍働いているという結果もあります。

そんな現状を受け、九州・山口の都道府県では夫による育児や家事サポートの大切さを伝える活動を開始しました。この一環として作成され公開されたキャンペーン動画が今話題になっています。動画では、佐賀県知事・宮崎県知事・山口県知事の3名が、少し変わったチャレンジに挑みます。

身をもって妊婦さんの大変さを学んだ知事たち。この動画に、あなたは何を思いましたか?日本は相変わらず「男は仕事、女は家庭」という性別の役割分業観が強い社会です。それが少しずつ変わっていくとともに、妊婦やお母さん、家事担当の家族に対する尊敬と感謝の気持ちがより深まることを願います。知事がオッパイと大きなお腹をつけて買い物や家事をしたことで、一体何が変わるのかは定かではありませんが、「妊婦体験ジャケット」は全国のお父様たちにもぜひ試してもらいたいですね!

九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーンのホームページでは、エピソード毎の動画を見ることができます。

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