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イタリアで生まれた子犬を人々は取り囲んだ 理由は後ろ姿をひと目見ればわかる

イタリアの西に位置するサルデーニャ島で牧羊業を営むクリスティアン・マロッチさんは今月、愛犬スペラッキオの出産に立ち合いました。ところが、生まれてきた仔犬を見てその目を疑ったのです。生まれたきた5匹の子犬のうち、なんと1匹が鮮やかな緑色の毛をまとっていたのです。

母犬であるスペラッキオは白色の毛、もちろん他に生まれてきた兄弟犬も同じく真っ白。

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これは、母犬の妊娠中に胎盤から分泌された胆汁内にある緑の色素「ビリベルジン」に接触することで起こると言われています。この色素が羊水に混じることで、お腹の中で子犬が緑色に染められるのだそう。ただ、生後数週間で緑色の色素は、時間とともに徐々に薄れていくそうです。緑色の子犬が生まれることは世界でも稀で、これまでにも数える程度にしか症例がないとのこと。

マロッチさんは、当初5匹すべての子犬を里親に出す予定でしたが、ピスタチオは手元に残しておくことにしたそうです。

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マロッチさんによると、緑は希望と幸運の色。

「暗い時代に生まれた子犬だけど、幸運をもたらしてくれるはず」

予期しなかった緑色のピスタチオの誕生は、このコロナ禍でマロッチさんや周囲の人に明るい希望を与えてくれました。

また、緑色のゴールデンレトリバー誕生の記事もぜひ併せてご覧ください。

プレビュー画像:©︎Twitter/inquirerdotnet