【もしかして手玉に取られてる…？】飼い主の手の内を読みまくりなペット15選

ペットと暮らしている飼い主さんの中には、言葉は通じなくても表情や仕草でペットの気持ちが手に取るように分かる…そんな人も多いのではないでしょうか。嬉しいときや悲しいとき、期待しているときやちょっと拗ねてるとき、あるいはいたずらをして「気まずい！反省してます！」なときなど、ペットの姿は飼い主さんの目には分かりやすすぎるくらいに「感情ダダ漏れ」状態だったりするのです。

動物好きにはたまらない、こちらの動画も是非どうぞ！（記事の続きはスクロールしてご覧ください）

しかし、心の内を読まれているのはペットだけではありません。ペットたちも彼らなりに「これはイケる、ここまでならOK…」と飼い主さんの手の内を読んでいたりするのです。躾けているはずのペットに、むしろ逆に躾けられて手玉に取られてる？！飼い主の手の内を読みまくりなメンタリスト系ペット15選をご覧ください。

1. 癒しの入浴タイム（浮いてるだけだけど）

「愛猫をプラスチックケースに入れてお風呂に浮かべて一緒に入浴するようになって1ヶ月、今ではお風呂のお湯をひねると、クローゼットに走ってプラスチックケースに飛び込んでスタンバってます」

2. 猫:「ちょっと、キスは？！（怒）」

「うちの猫に『おやすみ』のキスを忘れると、頭突きしてくる」

3. 洗濯物泥棒（しかも男性下着と靴下ばかり…）

「前にソックスを持ってきたのを褒めたら、そこら中から洗濯物を持ってくるようになった」

4. 「床に置いたボウル？！お断りだニャ」

「猫用ボウルで水を飲むよりもサイドテーブルに置いたグラスから飲む方が好きなうちの猫。つまり、いつもサイドテーブルに専用グラスを置いて水を切らさないようにしないといけないってこと」

5. 「夜更かししたらダメだワン！」

「夫婦揃って平日は早めに眠るんだけど、普段よりも遅いまで起きてると、犬がどんどん不機嫌になって僕たちが就寝するまでこれみよがしにため息をつきまくる」

6. ナデナデして欲しいときは…

「ナデナデして欲しいとき、褒めて欲しいときはいつも自分のおもちゃを持ってくる愛猫。どこで覚えたんだ」

7. 「疲れた、おやすみ！」

「元彼が飼っていたオウムは携帯をチャージするときの音をそっくり真似することができた。疲れて昼寝したいときは、教えてくれた賢い子。元彼はともかく、あの子が恋しいな」

8. クモが…いるの…？

「壁に張り付いたクモを愛猫がじっと見つめているのに気がついて、教えてくれたお礼にご褒美をあげたら、何やら学んだらしい。今では愛猫が無心に壁を見つめているたびに、不安になる」

9. セーブしていたことを祈る

「『もう十分遊んだでしょ』とXboxのスイッチにジャンプ、勝手に強制終了させる愛猫」

10. カメの空腹アピール方法

「うちのカメはお腹が減っていると僕の足の上に座ってくる」

11. 猫:「『ありがとう』は？！」

 「くしゃみをする度に、毎回すぐに2回ニャアと鳴いて『お大事に！』と言ってくれる愛猫。でも私が『ありがとう』と返さないと、ずっとニャアニャア言い続ける…」

12. 飼い主帰宅＝洗面所へ直行！

「私が帰宅すると、洗面所へダッシュしてシンクに上げてもらうのを待っている愛猫。水道をひねって、水を飲むまでが毎日のルーティン」

13. 365日早起き習慣

「平日は早起きして朝4時に猫に朝ごはんを用意するのだけれど…この子には週末という概念はないので、週末も朝4時になるとずっともらえるまで餌の催促をしてくる」

14. 「ねぇ、交換しない？」

「愛犬が好きなものを家族が食べていると、いそいそと自分のチューイングボーンを持ってきて『交換しない？』とアピール。もし誰も交換に応じてくれないと、今度は別の物を持ってきて交渉してくる。結局、誰かが交換に応じてくれるのがお約束」

15. 「この動物、吠えても大丈夫なやつ？」

「テレビに写る動物には常に吠えまくるうちの犬。そこでどの動物に吠えるべきか、大きすぎる動物には吠えないよう教えたら…最近はテレビで動物を見ると、まず一声吠えてから私を見て、吠えてもOKな動物か確認してくるようになった」

飼い主の行動を把握して、うまいこと先回りするペットたち。最愛のペットたちにいいように翻弄されている飼い主さんは割と多いかもしれませんね。

プレビュー画像: ©Pinterest/ifunny.co