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見るだけでクラクラ?通行人に目眩を起こさせる18の建物
「グラフィティ」というとスプレー塗料やマーカーで壁や建物に描かれた落書きを連想する人が多いことでしょう。グラフィティの大半は許可なく公共物や私有の建物に描かれたものであることから、世界各地で社会問題視されがちです。その一方、建物の壁一面に一人、または複数のアーティストが描くより芸術性の高いグラフィックはミュラールと呼ばれ芸術的観点から認知される傾向にあります。
イタリア、ベネチア出身のグラフィックアーティストのマニュエル・ディ・リタが建物の壁一面に描くミュラールはまさにアートの域に達したといっても過言ではないかもしれません。
Peetaのグラフィックアーティスト名で活躍するマニュエルは建物をキャンバスに見立て、コンクリートの壁に摩訶不思議な3Dアートを描き出しているのです。どこまでが本当の建物で、どこからが絵なのか、ついつい目を凝らしてしまう、マニュエルの創造の世界をご覧ください。通行人も思わず立ち止まる、引き込まれてしまう作品ばかりです。
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建物の無機質な壁を3Dアートに生まれ変わらせるマニュエルのユニークな作品の数々、いかがでしたか?街角のグラフィティとは一線を画す作品であることは間違いないようですね。