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ネットで話題

ついに発表された【大阪万博】ロゴマーク しかしTwitter上は全く別のモノに見えると盛り上がる

2025年に予定されている、大阪・関西万博。大阪では1970年以来55年ぶりの開催とあって、人々の期待は高まっています。

1970年大阪万博と言えば思い出されるのが、芸術家・岡本太郎が制作した太陽の塔。万博のテーマ「進歩と調和」を体現するシンボルとして、長く記憶されています。

そんな次なる太陽の塔となって人々に愛されるように、2025年の万博のロゴマークがこの度決定したようです。それがこちら!

応募された5,894作品の中から、最終候補の5作品が選ばれ、最終的にこのデザインが採用されました。

「いのちの輝き」を テーマ に、 細胞 ( セル )を意識した球体を繋げたデザインとなっているようです。

しかし…その、ともするとグロテスクにも見える造形に、ネット上の人々は驚愕しました。大きな話題を呼び、早くもネタにされ、二次創作なども盛んに行われています!

キャラクターについたあだ名は、ズバリ「コロシテくん」

確かに、漫画などのフィクションによく出てくる、何者かがクレイジーな科学者に異形の怪物に姿を変えられてしまい、(わずかに残ったもとの清らかな人格が)命を終わらせてほしいと願うシチュエーションを彷彿させます。

それにしてもTwitter民は想像力豊かですね?!

今から紹介するのは、そんなコロシテくんをネタにした二次創作の数々です。

太陽の塔と早速コラボ(まがまがしい)

ゲームとかでよく登場するアレです

そもそも「粉ものの粉をひかされている」って事実も知らんかったがな

大阪環状線だった

もう今までのように食べられない

これは可愛い

ガラナとの類似性も指摘されています

妄想は加速します

ゲームクリエイターの心をも揺さぶる

こんなキャラクターいましたよね

サラダ🥗になっちゃいました

違和感ない

赤ちゃんはこんな感じ

欲しい

シューティングに最適

本当にゲームになってるしw

ARになっちゃった

パン化までされました

いかがでしたか?しかしまさか発表されてから1日足らずでここまでの論争(?)を巻き起こしてしまうなんて…

その話題性は100点満点!ですね。なんだかんだ言って、太陽の塔を超える愛されキャラになるポテンシャルを十分に感じさせています。

また、このようにネット民たちがどんどんとアイデアを進化発展させて、実際にスピーディに(ゲームやARなどの)形になってしまうということも、面白い時代に生きているということを再認識させられます。大阪・関西万博に期待大!です。

プレビュー画像: / © Twitter/ kounosu_stds