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10年後には完全に意味不明になっている13のタトゥー

タトゥーは日本ではネガティブなイメージを持つ人もいますが、海外の多くの国では年齢や職業問わず、ファッションとして受け入れられています。

ですが、ファッションといっても、タトゥーは一生残るもの。あまりにも気軽に入れてしまうと後で後悔してしまうことに…。たとえば、爆発的に広まった流行りやネットで拡散された画像など、後先考えずに面白がってタトゥーにしてしまうと、数年後には誰にも理解されない、なんて事態になりかねません。

この記事では、実際にそんなタトゥーを入れてしまった残念な13人をご紹介しましょう。

1. バーニー・サンダーズ

バイデン米大統領の就任式に出席したバーニー・サンダース議員の姿は、米国だけでなく、世界中のSNSで大きな話題でしたね。しかし、数年後には「これって誰だっけ?」と聞かれるでしょう。

2. パパ、トイレで何かあったの?

「パパ、なんで腕にトイレットペーパーと「決して忘れない(Never forget it)」って彫ってあるの?」「我が子よ、トイレットペーパーが買い占められた年の話をしよう…」

Tattoo choices from r/No_Ragrets

3. ドラマにハマったんだよ

連続テレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン1第1話「冬来たる(Winter Is Coming)」

4. 覚えていますか?

2000年代に全世界で数億人が利用し、最強のSNSと呼ばれ、FacebookやYouTubeと覇を競い合ったMySpace。かつての勢いはどこに?

5. そういえば…

2015年にあちこちで論争を巻き起こしたドレスの画像、ありましたよね。青と黒、それとも白と金?

6. かわいいから許す!

2019年に世界をざわつかせたベビーヨーダ。10年後にも覚えているかどうかはわかりませんが、少なくともかわいいですね。

7. ハランべに正義を

2015年に米シンシナティ動物園のゴリラの囲いに少年がイタズラで登り、転落。少年の安全のため、ゴリラが射殺された傷ましい事件の後、「ハランベに正義を」という署名に多くの賛同が集まりました。

8. 「禁断の果実」を食べた黒歴史

2018年、若者たちの間でジェルカプセル型の洗濯用洗剤を食べる「タイドポッドチャレンジ」などチャレンジ系の危険な動画撮影が流行。多くの若者が嘔吐したり、救急車で運ばれることになりました。この人も洗剤を食べた一人?

9.カンナムスタイル

韓国人ラッパーPSY(サイ)が2012年に発売した「江南スタイル」(カンナムスタイル)のYoutubeビデオは、40億回以上も再生され、世界を席巻。しかし、2012年以降、このダンスを再び思い出した人はいるでしょうか?

10. 踊りまくった時代

2013年に爆発的にヒットした「Harlem Shake(ハーレム​シェイク)」の動画。突然、その場にいる全員が激しく踊り狂うというなんともシュールな世界観でした。

11. セレブの代表

パリス・ヒルトンの崇拝者?

12. おじいちゃん、これは何?

「指ヒゲ」タトゥーは一時期大ブームでしたが、すでに鎮火。将来、孫たちが笑ってくれればいいのですが‥。

13. ピカチュウとの会話

「これって一生残るよね?」
「‥‥」

This tattoo from r/ATBGE

すでに何のタトゥーだか意味不明なものもありますね。「なぜこんなモノを彫ってしまったのだろう・・・」と後悔しないように、タトゥーに入れるデザインはじっくり考えましょう!

 

プレビュー画像: ©Facebook/Inked Magazine ©Reddit/CarollynnTheComic