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ジョーク

ジョーク: 破廉恥なオウムを聖職者に面会させる女性

ある女性が懺悔のため、 教会の神父を訪ねました。

「神父さん、困っていることがあるんです。雌のオウムを2羽飼っているんですが、ある言葉しか話さないんです」と女性は切り出します。

「どんな言葉ですか?」興味深げに神父は訪ねます。

女性は赤面しながらもペットのオウムが頻繁に口にする言葉を説明します。

「こんにちは、私たち風俗嬢なの。いっしょに楽しまない?」

Pixabay

「なんて卑猥な!」神父は驚きましたが、しばらく考えたのち、あるアイディアを思いつきました。

「私は雄のオウムを2羽飼っていましてね、私が聖書を読み聞かせ祈ることを教えたんですよ。フランシスとジョブという名のとても信心深いオウムです。あなたの雌のオウムを連れてきなさい。私の敬虔な2羽のオウムが、道を踏み外したふしだらなオウム達に、崇敬の念と謙虚な心のあり方と教え、そのような破廉恥な言葉を口にすることがないよう導くことでしょう」

「ありがとうございます。良い素晴らしい解決法ですね」と女性。

翌日、女性はさっそくオウムを神父宅に連れて行きました。室内に置かれた鳥カゴの中では、雄のオウムがロザリオを持ったまま祈りを捧げています。すっかり感心した女性は自分の2羽のオウムを神父のオウム達に対面させました。しばらくすると、2羽の雌が声を合わせて例の言葉を発します。

「こんにちは、私たち風俗嬢なの。いっしょに楽しまない?」

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しばらく沈黙が続いた後で、1羽の雄がもう1羽の雄を見て叫びました。

 

「ロザリオなんか放り出せ、フランシス、ついに祈りのご利益があったぞ!」