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スポーツ

卓球の張本選手と間違えられたテニス・錦織選手。カメラに書きなぐったその文字を見て言葉を失った。

テニスの四大大会である全仏オープンがフランス・パリのローランギャロスで開催されています。日本テニス界のスーパースター・錦織圭選手を応援している人も多いのでは?

日本の期待を背負った錦織選手、「天敵」とも呼ばれるフランスのブノワ・ペール選手を3時間55分の死闘の末見事に下し、8強入りを果たしました。

でもこの試合のあと、ちょっとした事件があったこと、ご存知ですか?

テニス界では、試合の勝者がカメラのレンズにペンを走らせるシーンは、今やすっかりおなじみです。普通は自分のサインを書き込むのですが、錦織選手が勝利後に書いたそのサインは…

Twitter@BRAVE_TREASURE

ん…?

Twitter@BRAVE_TREASURE

「チョレイ」…?

チョレイと言えば、卓球界の神童・張本智和選手がポイントを獲得した時の雄叫びです。

でも一体なぜ錦織選手はこんなサインを書いたのでしょう?

実はこの試合の数日前、某テレビ局の公式ホームページで、錦織選手の名前が張本選手と間違えられるというアクシデントがあったのです!

怒るわけでもなく、流すわけでもなく、勝利後にさらっと「チョレイ」のレシーブ…さすが世界クラスのテニス選手です!

これに気づいたファンは、「余裕があっていいね!」「何度見ても笑っちゃう!」など、大興奮。

ちなみに当の張本選手も大スターの錦織選手に自分の雄叫びを使ってもらえて嬉しかった模様。「すごい、びっくりしました」とコメントし、「全仏オープン頑張ってください」とエールを送りました。

いかがでしたか?ユーモアの実力も抜群な張本選手錦織選手、ますますファンになってしまいますね!ぜひシェアしてください。