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アンビリーバボー

ブラジルの37歳女性が人形と結婚し、人形の赤ちゃんを出産

恋は盲目と言いますが、愛、あるいは愛への憧れは、時に人の精神をかき乱すようです。

ブラジルのメイリヴォン・ロシャ・モラエスの場合、ネット上で彼女の「結婚」生活を見た人々から精神の健康を心配する声が上がっています。なぜなら、彼女は人形と「結婚」しているのです。

37歳のメイリヴォンは、これまで心ときめく出会いに恵まれませんでした。交際相手のいない寂しさから、彼女は母親に泣きつきます。「一緒にダンスしてくれるパートナーが欲しい」この訴えがすべての始まりでした。

同情した母親は、娘に少し不気味な贈り物をします。「マルセロ」と名付けられた等身大の人形です。正直に言えば、あまり良い出来とも思えない人形ですが、メイリヴォンはその人形に恋をして、「恋人」として連れ回すようになります。

そして、周囲の人に、マルセロは自分の彼氏で、運命の相手だと語り始めるのです。

数ヵ月後、メイリヴォンは妊娠を発表。彼女は人形のマルセロと結婚式をあげます。式典には250人もの親族、友人が招待され、二人の「結婚」を祝いました。

数ヵ月後の2022年5月21日、メイリヴォンの「赤ちゃん」がこの世に姿を現しました。その子もまた人形です。マルセロによく似ています。

自宅で看護師2人が見守る中、出産したメイリヴォンは、陣痛もなく、わずか35分で生まれたと幸せそうに報告しています。

人形との暮らしにも良いところはあるようです。「喧嘩は一切しないわ。彼は私のことを理解してくれているから。浮気もしないし、素晴らしい夫よ」とメイリヴォン。「ただ一つ欠点があるとすれば、彼は怠け者で決して働こうとしないの」

彼女は家族を人形だと指摘されると憤慨します。

「『フェイク』だと言われると、すごく悲しいし、腹が立つわ」

「私はまともよ」と彼女は続けます。「父も母も私を正直に育ててくれた。私は人を騙したり、嘘をついたりしていない」

たとえこの状況が悲しく、少し不気味に思えるようなものであっても、メイリヴォンの愛は本物のようです。愛って不思議なものですね。

出典:ladbible
プレビュー画像:© Facebook/Spy Booh © Facebook/Earth Viral Time