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おもしろ・びっくり

怠け者な娘が学校に出すための言い訳を求めたところ、母親はこれを書いた。教師は冷静を保つことができなかった。

アメリカ・カリフォルニア州に住むニコル・ポピックは、3人の子どもの母親です。子どもたちの中で一番上の娘カーラは、10代青春真っ盛り。ある朝、いつものようになかなかベッドから出ようとしないカーラは、遅刻確実でした。もうそろそろ出席が危うい…母に遅刻の言い訳を紙に書いてほしいと頼みました。ところが母親のニコルは娘の思惑通りに動いてくれなかったようです。実際にニコルが娘のために書いた手紙がこちらです。

この手紙を受け取る方へ

今朝、カーラは”ティーンエイジャー症”という病気により、とても怠惰な状況となっていました。現在この国ではどこに行ってもこの青春という問題に悩まされており、有効な治療法はいまだに発見されていません。
この病気の症状は多岐にわたりますが、特に今朝に関していえば、娘はベッドから起き上がることができないという問題に苦しみ、生みの親に対して文句を言う必要性を強く感じたものと思われます。
なお彼女は携帯電話が車の窓から飛び出していくのを見た瞬間意識がはっきりしたようです。
症状が再発した場合は私までご連絡いただければと思います。
ニコル・ポピック

「あなたが怠け者で、母親に寝坊した言い訳を書いてくれなんてバカみたいなお願いをしてきた結果がこれよ」ニコルはこの写真とともにこう書いています。この手紙は現在、主にニコルと同じように年頃の子供を抱えている母親たちによって32千回以上もシェアされています。ユーモアのセンスたっぷりの手紙ですね!