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【捕まえた!】自宅で御用となったネズミ14画像
築100年超えはザラ、古い建物の多いヨーロッパでは比較的出会う機会の多い生き物、ネズミ。雰囲気のある素敵な建物の住人の中にはネズミとの共同生活に頭を悩ましている人も多いのです。
キッチンに置いている食糧を食い荒らされたり、寝室に出没されたり…可愛い顔して図々しいことこの上ないネズミたち。招かれざる小さな侵入者に業を煮やした住人によってついにお縄に、野外に放たれる前に記念に撮影された15写真をごらんください。
1. 可愛さの虜に
「ついに今朝、地下室でコイツを捕獲。すぐに始末するつもりだったけど…この可愛い顔を見たら、そんなことできない!なので、公園で放してあげることになった」
2. 救出
「猫のお土産を緊急救出。もう捕まるんじゃないよ」
3. 一緒に出歩いてます
「バッグの中から何かガサゴソ音がすると思ったら…」ヒィッ!可愛くてもそれはご勘弁を…😱
4. リスキーなネズミ
「よりによって芝刈り機の中に隠れてた」
5. 強制退場
「罠に捕まえてはせっせとネズミたちを家の外に追い出してる」←もしかしたら戻ってきてるのかもね…
6. 救出!
「獰猛なハンター(愛猫)から救出された子」
7. 盗み食い犯人
「ドッグフードの入った愛犬のお皿の中で盗み食い現行犯を発見。相当満腹なはず」
8. いつの間に!
「ネズミの赤ちゃんを発見、施設で保護してもらいました」
9. 「昨夜はお世話になりました♪」
「昨日、野原に放したはずなのに…もしか、帰ってきたの?」
10. 「2度と戻ってくるんじゃないよ!」
11. 小指サイズ
「もう少し大きくなったら野原に放してあげる予定」
12. アクション系
「まさか…スパイマウス?」
13. ペットの魔の手から…
「愛犬から救出。私が命の恩人だってこと、分かってない顔」
14. いい待遇だな
「家で捕まえたこの子。餌をあげて森に放してあげました」
小さくてキュートなネズミたち。でもどんなに可愛くても寄生虫や病原菌の媒介、鼠咬症など衛生面でネズミとの共同生活はお勧めできません。捕獲しても絶対に素手で触らないようにしましょう。
特に、排水から住宅に侵入する20cm~30cmくらいの大型の「ドブネズミ」は下水管などの不衛生な場所で生息しているため、食中毒発症の原因となるサルモネラ菌など数多くの病原菌を保有しています。配線やガスホースをかじられ火災が発生するリスクもあるため、屋根や壁の穴やすき間を防いだり、エサとなる食品を放置しないなど、日頃からネズミを寄せ付けない予防対策も重要です。
プレビュー画像:©︎Facebook/Gheetan Chana
