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おもしろ・びっくり

地震発生!そのとき猫は…ニャンとも笑える猫たちのリアクション

地震大国、日本。南海トラフ地震などの大きな地震がいつ起こってもおかしくないと言われています。
大きな揺れに対しては身の危険を感じ、不安に襲われるのは人間だけではありません。人間以上に感覚の鋭い動物たちにとって、地震は脅威そのもの。地震が起きた直後、動物たちはどのような反応をするのでしょうか?

Twitterに投稿された地震発生直後の猫たちの様子をご覧ください。

1. 猫は無事か??と慌てて探しに行ったら…

食器棚が空いたチャンスを狙い、まさかの火事場泥棒

その後、お目当ての鮭とばを別の場所に隠されてムッとする火事場泥ニャンコ。

2. 逃げて挟まる

3. まさに避難訓練のお手本!

4. ちゃっかりスタンバイしとる!

「さあ、早く逃げる二ャ!」と目が言ってますね。

5. 全く動じないニャンコ

夜行性で昼はしょっちゅう寝てるので「寝る子」=ねこ、となったいう猫の由来説を思い出しました。

6. コイツが怪しい二ャ!

地震の発生源がティファールだと思って警戒するニャンコ。

「コイツが怪しいニャ…」入念にチェック!

7. また揺れるかも…まだ寝ない二ャ!

8. 警戒態勢で赤子を守るニャルソック

9. 地震の不安を和らげるチュールパワー

10. 地震後、なにやら訴え続けるニャンコ

11. 部屋が荒れた理由、それは地震ではなく…

12. 揺れがおさまった後も、自らの重み(9キロ)で揺れ続ける猫

自らの重みで揺れているとはいえ、顔は警戒モードMAXのようです。

twitter.com/にゃん@dvZaPyQpNxeMz4c

13. 地震を警戒するあまり2足直立

14. 飼い主に地震の濡れ衣を着せる猫

「今の激しい揺れ…お前のせいだ二ャ!」

そんな時は…とりあえず、チュールでご機嫌取り。でも飼い主さんが怪しい動きをしないか、まだ警戒してますね。

15. まさに絵に描いたようなリアクションを見せるニャンコ

そして…この揺れは飼い主のイタズラと勝手に判断し、この眼差し。猫:「お前だったのか…」

愛猫に「お前のせいだな!」と地震の濡れ衣を着せられる…意外とありがちな展開のようですね。

いつ起こるのか予測できない地震。揺れが起こるたびに、ドキッと警戒モードになるのは猫も同じ。しかし、中には今がチャンス!とばかりに火事場泥棒になったり、「地震を起こしたのはお前か」と飼い主にあらぬ嫌疑をかける猫も続出するなど、思わず笑ってしまうリアクションを取るニャンコもいるようですね。

今回の地震により、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。また、今後約1週間、最大震度6強程度の地震への警戒を呼びかけられていますので、どうぞ気をつけてお過ごしください。

プレビュー画像: ©️twitter.com/tama毛@tama12tebako