ちえとくをフォローする

人気の記事

ゾワっと鳥肌、でもほっこり… 10人の身に起きた不思議な超常現象

頭の中で想像していたことが、その通りになったことはありませんか?夢で見た光景が現実になったことは?このような体験は、私たちが知っている論理では説明できないことが多く、なかには人生の最後まで謎のままのものもあるでしょう。

この記事では、亡くなった家族からのメッセージや予知夢など、不可思議な超常現象の体験談から、鳥肌のたつもの、ほっこりするものなど色々ご紹介します。

1. お母さん、ヤキモチ焼いたのかな?

「私の母は13年前に亡くなりました。4年ほど前、父は新しい彼女とアリゾナで休暇を過ごしていました。テレビを見ていたら、ホテルの電話が鳴ったそうです。父が電話に出ると、『私は元気よ』と母の声が聞こえ、父は『キャス?(母の名前)』と答えました。電話からはパチパチと接続不良のような音がして『ヘザー(私)に私は元気だと伝えて』と言ったそうです。夜中でしたが、父は私にすぐに電話をかけてきて、泣いていました。父は超自然現象を信じていませんが、今でもその電話を説明できません」( ©Reddit/Infinitechemistry88 )

2. 異世界へ転送?

「キッチンで携帯電話を落としてしまい、拾おうとしたら突然消えてしまいました。床に落ちた音はしたけど、どこにも見当たりません。キッチンの真ん中で落としたので、それほど遠くにいくとは思えません。家具や雑貨などの下をくまなくチェックし、家中を探し回りましたが、見つかりませんでした。母に私の携帯に電話をかけてもらったところ、回線が切断されているとのこと。iPhoneを探すアプリをチェックしたら、信号が無く見つけられないとのこと。4年前のことですが、いまだに見つかりません。床にぶつかって、その後すぐに消えてしまったような感じです」 ( ©Reddit/Superdogs5454 )

3. 父の直感

「当時17歳だった私は、父との釣り旅行を終え、帰るところでした。秋の半ばで、真夜中になろうとしていました。私が車に乗ろうとすると、父が『帰りは助手席に座ってほしくない』と言いました。5分ほど抗議しましたが、父は理由をあいまいにしたままで譲ろうとしません。私はあきらめて後部座席に座りました。外は真っ暗で、2分ほど幹線道路を走っていると、こちらに逆走してくる車が見えました。ぶつかりそうになった瞬間、父は反対車線にハンドルを切り、前の車もハンドルを切りました。最後の瞬間に父が『やっぱりな』と言ったのを聞いて、私は気を失ってしまいました。

現場に到着した警察が、私を車から降ろしてくれたときに目が覚めました。意識を失った後のことはほとんど覚えていませんが、唯一はっきりと覚えているのは、車に座っていた父が、涙を流しながら私の手を振っていたことです。後日、父のことを尋ねると、父は衝撃でフロントガラスを突き破って投げ出され、車から数メートルのところに落ち、後に救急車の中で息を引き取ったとのことでした。衝突した車の男性も衝撃で亡くなり、同じく後部座席にいた17歳の娘さんは助かったそうです。こんなことが本当にあったなんて、今でも信じられません。これは6年前のことです」 ( ©Reddit/fjellfille )

I hear you heathens will up vote any thing today. How about my coffee cup?

4. 黒いカップは?

「父は毎日同じ黒いカップを使っていました。ある朝、父が白いマグカップを使っていたので理由を尋ねると、父はいつもこのマグカップを使っていたと言います。家族にも聞いてみましたが、みんな同じことを言うのです」 ( ©Reddit/ieat_cheesy_cheese )

5. 驚きと喜び

「6年前に亡くなった愛犬が先ほど、夕食に参加してくれました。今は午後8時10分、まだ夕食は途中です。私は酔ってはいません。私がチーズを食べていると、キッチンの床がひび割れるような音がしました。食事を続けていると、しばらくして確かにあの子がテーブルの横にやってきて、食べ物をねだっていました。この子をシェルターから迎え入れたときは太っていたのでダイエットをさせる必要があり、食事制限をしていました。でも、毎年クリスマスイブには、ささやかなプレゼントとしてご馳走をあげていたんです。今年も立ち寄ってくれたのでしょうか…。 あまりにも鮮明だったので、まだショックを受けていますが、同時に嬉しくもあります」 ( ©Reddit/BlaitGT )

6. 消えた子ども

「私には4人の子どもがいます。4人いるのはわかっているのですが、最近、もう1人いるはずなのに、いないような気がするのです。外出するときに数を数えてみると、もう一人が見つからなくて慌ててしまいます。意識的に4人しかないと言い聞かせても、心が信じてくれないのです。もう訳がわからないので、考えないようにしていました。ある日、両親が孫たちにと500ドルを振り込んでくれました。私は両親に電話をして、なぜそんなにたくさんのお金を送ったのかと尋ねました。子ども1人に100ドルを送ったんだけど…と困惑する両親。子どもは4人しかいないのよ、と私。

両親はしばらく黙っていましたが、『5人いると思っていたの。年をとったせいかな』と笑っていました。そして今夜、娘がリビングで周りを見渡して、『ここにはみんないるけど、なんだか家族が小さくなったように感じるわ』と言いました。息子も同じ意見でした。私は自分の変な気持ちについて誰かに語ったことはありません。なぜなら、子どもたちはすでに私が40歳で年のせいで忘れっぽくなったと思っているからです。ここまで読んでいただいてありがとうございます。このような経験をされたことのある方はいらっしゃいますか?」( ©Reddit/for-the-weirdstuff )

My cat likes to stand above lamps and look all creepy.

7. 猫のスタンド能力?

「ソファでくつろぎながらインスタグラムを見ていたら、愛猫がベッドから飛び降りる音がしました。この子はいつもお昼寝の後に外に出たがるので、『外に出たいの?』と問いかけました。猫は何も答えず、ただ私を見つめていました。私は猫を外に出そうとしましたが、一瞬だけ携帯電話に目をやりました。その時、ふと気がついたのです。数時間前にすでに猫を外に出していたことを。混乱して振り返ってみると、そこには猫の姿はありませんでした。玄関に行ってみると、確かに猫は外にいて、私がドアを開けると走って入ってきました。何が起こったのか、さっぱりわかりません」 ( ©Reddit/phoebecrapbag )

8. 消えたイヤリング

「今、少しショックを受けています。私にはジュエリー作家の親友がいて、彼女の作品をいくつか持っています。8年以上前に買ったイヤリングは、2、3回つけただけで片方をなくしてしまいました。私はいつも彼女に、代わりのものを作ってほしいとお願いしていたのですが、残念ながら彼女はがんになり、あっという間に亡くなってしまいました。私は残ったイヤリングを小さな箱に入れて、他の小さな思い出の品々やジュエリーと一緒に保管していました。その後、引っ越して、この小さな箱の中を覗いてみると、片方なくしたはずのイヤリングがセットでちゃんとそこにありました 」( ©Reddit/Sariduri

9. 一足早いお別れ

「私が19歳の時、当時同い年のボーイフレンドが死ぬ夢を見ました。とてもリアルな夢でした。夢の中で、彼は亡くなり、私たちはレンガの壁にもたれて、座って話をしていました。彼は私に、私たちの時間は終わったと告げ、時間を最大限に活用するためのアドバイスをしていました。翌朝、目が覚めて怖くなったので、彼に電話してそのことを話しました。彼は笑って『最悪だね』と言いましたが、『大丈夫だよ、どこにも行かないよ』と言って安心させてくれました。その2日後、彼の両親から電話があり、彼が寝ている間に突然亡くなったと聞かされました。彼と最後に話をしたのは、夢のことを電話で話したときでした」( ©Reddit/sixdogsofmine )

Not the hero we need, but the hero we deserve.

10. 奇妙な感覚

「母の運転で高速道路で家に向かっていたとき、隣の車線にセミトレーラーが走っていました。突然、そのセミトレーラーが私たちの車線に入ってきました。幸い、母はぶつかる前に避けることができましたが、その直後、私は奇妙な感覚に襲われました。顔の右側全体が熱くてベタベタしていて、血の味がして、ガソリンのツンとする匂いがしました。そして、頭と右腕がとても痛くなり、足の感覚もなくなってきました。痛みがひどくなってきたと思ったら、突然痛みは消えて、冷たい不気味な寒気に襲われました。母に話しても説明がつきませんでした。私は、母がそのセミトレーラーを避けられなかったパラレルワールドの痛みを感じたのだと思っています」( ©Reddit/ProtectorKDraco )

 

現在の科学では説明のつかない不思議な出来事、皆さんは体験したことがありますか?

プレビュー画像: ©Imgur/misasan7